京都国立博物館で、１８日、開館１２０年を記念して京都府内のご当地キャラクターいわゆる「ゆるキャラ」を集めた大規模なイベントが開かれました。
このイベントは、京都市東山区の京都国立博物館がことしで開館から１２０年となるのに合わせ、ふだん博物館になじみのない人たちにも訪れてもらおうと１８日、開きました。
会場となった博物館の広場には、尾形光琳の作品、「竹虎図」から生まれた京都国立博物館の公式キャラクター「トラりん」や京都タワーのマスコットキャラク゚
ター、「たわわちゃん」など京都府内のおよそ４０のゆるキャラが勢ぞろいしました。
また、全国的な人気を誇る熊本県の「くまモン」や高知県須崎市の（すさき）「しんじょう君」なども応援に駆けつけ、観客を喜ばせていました。
７歳の息子と訪れた京都市右京区の男性は、「ふだん博物館に来ることがないので楽しんでいます。
人気のキャラクターと写真をたくさん撮りたいです」と話していました。
先日、京都国立博物館の庭園で行われた「京都キャラ博・京都ほんまもん祭」に行って来たモン☆
みんなで一緒にくまモン体操ば踊ったり、たくさんのお友達とも会えてうれしかモーン☆
もっとたくさんの人に熊本を知ってもらうために、これからもいっぱい考えるモーン☆
