masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

城下町くまもと銀杏祭 OPセレモニー


熊本市の中心商店街を盛り上げようというイベント『城下町くまもと銀杏祭』が7日と8日の2日間、行なわれています。熊本地震からの復興を応援し、熊本市中心商店街を盛り上げようという『城下町くまもと銀杏祭』。


オープニングセレモニーでは安田二郎実行委員長が「地震の被害でまだ工事中の店もあるがこれからも街中をにぎわせる企画を実施していきたい」とあいさつしました。
7日は歩行者天国となっている銀座通りに30店を超える街中の飲食店や東北応援プロジェクトと題した宮城県の女川町のサンマを使ったすまし汁などが楽しめるブースが並んでいます。
銀座通りの歩行者天国は7日午後11時まで行われ、8日は下通りや上通りなどでイベントが行われるということです。
竹灯籠の炎、幻想的に 熊本市で「みずあかり」

竹灯籠の明かりで幻想的な雰囲気に包まれた「みずあかり」の会場
=7日午後7時5分ごろ、熊本市中央区(池田祐介)
秋の夜を竹灯籠の明かりで照らす「熊本暮らし人まつり みずあかり」が7日夜、熊本市の中心部で始まった。
ろうそくの炎が一帯に浮かび上がり、会場は幻想的な雰囲気に包まれた。8日(午後6〜9時)まで。
2004年に始まり、14回目。一般社団法人「熊本暮らし人まつり」と運営委員会が主催。
竹灯籠の制作や設置、点灯作業に延べ6千人のボランティアが協力し、2日間で約3万5千個のろうそくに灯をともす。中央区市民会館シアーズホーム夢ホール前は歩行者天国
ライトアップされた復旧工事中の熊本城をバックに、家族連れらがオレンジ色の明かりに魅了されていた。