masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

パンダの赤ちゃん誕生に中国に6000万円支払う

きょうの熊本市は、午前中は曇り時々晴れ、お昼から曇り空でした。
やっと暑さが和らぎ、きょうは扇風機を回しませんでした。
熊本市の朝の気温は平年より4度高めで、お昼はやっと平年並みになりました。
県下の最低気温はあさぎり町で17度2分、南阿蘇村で16度9分、阿蘇市乙姫で16度2分、益城で18度3分、南小国町で15度2分、菊池市で18度2分、人吉で18度2分、熊本市で20度2分でした。
各地の最高気温は熊本市で25度5分、菊池で24度5分、人吉で27度8分、水俣で24度3分、八代で25度2分となりました。
また、あさぎり町で27度9分、南小国で20度9分、阿蘇市乙姫で21度3分、益城で24度1分、南阿蘇で23度1分となりました。
なお、牛深で26度1分となりました。
きょうは、一連の熊本地震で、震度1以上は1回も発生しませんでした。


ところで、いまはパンダブームですけど、わたしはそれより子供食堂にお金を使ってほしいです。
上野動物園で飼育されているリーリーとシンシンは2頭で年間95万ドルの10年契約。
現在のレートだと約1億円以上となるが、これにエサ代が加わると年間でプラス1000万円。
このように高額であるという事情から日本では現在、上野動物園の他に、兵庫県神戸市立王子動物園和歌山県アドベンチャーワールドのみでしか見られないという。
今回、上野動物園のシンシンの赤ちゃんが生まれたことにより中国政府に60万ドル( 6000万円 ) を支払なくてはいけません。
飼育し成長したら、2年後に中国に戻します。
もし、飼育中死ぬと損害賠償金を払います。
そこまでして理不尽な契約して、パンダ養育に経費を払って、パンダを日本に貸してもらう必要があるのでしょうか?!と ふと思います。