2017-12-06 菊池神社では迎春準備 今年も残すところ25日、新しい年を迎える準備があちこちで進められています。 菊池市の菊池神社では6日、地元の氏子たちがつくる大しめ縄の飾り付けが行われました。 拝殿用の大しめ縄は長さ7メートル、重さ200キロ。3本の縄を編み込む作業もひと苦労です。 地域の繁栄と五穀豊穣(ほうじょう)を願ったしめ縄はお払いをしたあと拝殿や楼門に飾り付けられました。 戸郄八紱宮司は「しめ縄が新しくなると、新年を迎えられる気持ちになる」と話していました。