2020年12月22日 18:26 現在
コロナ禍でも、新たな熊本づくりは進んでいます。
来年春に生まれ変わるJR熊本駅周辺エリア。
その中核をなす「アミュプラザくまもと」の内部を取材してきました。
「工事が進むアミュプラザくまもとの内部に潜入です入ってすぐは約35mの吹き抜けの空間です」(記者)
1階から7階までが吹き抜けになった立体庭園。
「ぼうけんの杜」と名付けられました。
空間を贅沢に使った滝の演出は、熊本の水の名所小国町の「鍋ケ滝」をイメージしています。
水を使った仕掛けは立体庭園7階にも。
ここにはカフェが入る予定で、水の音を聞きながら会話も弾みそうです。
熊本初出店「ダイニングカフェセンカ」地上からすべり台が見えていた、3階からつながる「おおやねテラス」も広場の形が見えてきました。
今後も遊具を増やすほか、ミニトレインも走らせる計画です。
来年4月の開業に向けて、テナントの準備も始まるなどカウントダウンが進みます。