熊本市中心部の時短要請、県が延長へ ２週間程度を検討
2021/1/8 07:40 (JST)
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熊本市中心部の酒類提供店を対象に１１日まで要請している営業時間短縮について、県が２週間程度の延長を検討していることが７日、分かった。
県内で、新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最高を更新するなど急増しており、１１日の期限までに最終決定する見通し。
県は新型コロナ特別措置法に基づき午後１０時までの営業時間短縮を要請している。
期間は昨年１２月３０日午後１０時から１２日午前５時までで、上通、下通、新市街の三つのアーケード周辺にある居酒屋、カラオケ店、接待を伴う飲食店などが対象。
