masami71の日記

熊本市在住の69歳の年金暮らしです

風になびく緑のカーテン 八代でアオノリ摘み最盛期

2021/1/17 08:50 (JST)
©株式会社熊本日日新聞社
天日干しされて風になびくアオノリ=16日、八代市
 球磨川河口(熊本県八代市)の冬の風物詩、アオノリ摘みが最盛期を迎えている。

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同市鼠蔵町では16日、堤防沿いに天日干しされ、緑色のカーテンのように風になびいていた。
近くの中村秀徳さん(53)は、この日朝から家族や親戚ら6人で作業。
前日に手摘みしたアオノリを、堤防沿いに張った約200メートルのロープに一束ずつ手際良く広げ、磯の香りを漂わせていた。
アオノリは例年10月下旬に浮き網で種付けし、12月~翌年2月に収穫。
球磨川は昨年の7月豪雨の影響で濁ることが多く、成長に必要な日光に当たるように網の深さを例年の半分ほどの水面から50センチにしたという。

30年ほど前は20戸ほどが生産し、天日干しの場所の取り合いになったというが、現在は機械乾燥が主流。
11戸の生産者のうち唯一、天日干しを続けている中村さんは「味は例年通り風味豊か。おいしいですよ」と笑顔で話した。(元村彩)