05月06日 17時43分
熊本県と熊本市は6日、新たに54人が新型コロナウイルスに感染していることがわかったと発表しました。
感染が確認されたのは、熊本市が35人、御船町、氷川町、玉名市がそれぞれ3人、山鹿市が2人、宇土市、荒尾市、天草市、八代市、大津町、嘉島町、それに東京都から熊本市を訪れていた人と、福岡県から菊陽町を訪れていた人がそれぞれ1人です。
これで県内の感染確認はのべ4414人となりました。
また、玉東町の80代男性が死亡し、県内の死者は82人になりました。
新型コロナウイルス、熊本県内では新たに54人の感染が確認され、玉東町に住む80代の男性が死亡しました。
県内の病床使用率は40%を超えていて依然、病床がひっ迫しています。
新たに感染が確認されたのは、熊本市で35人、玉名市、御船町、氷川町で3人、
山鹿市で2人、荒尾市、宇土市、八代市、天草市、大津町、菊陽町、嘉島町、東京でそれぞれ1人のあわせて54人です。
これで県内の感染確認は4413人となりました。
※『再陽性』含まず
また、熊本県は玉東町に住む80代の男性が6日亡くなったと発表。
県内の死者はあわせて82人となりました。
一方、クラスター関連では、山鹿市の城北高校で新たに生徒1人の感染が確認され、あわせて34人となりました。
熊本市では飲食店クラスターが拡大しています。
中央区新市街の『バー バンケット』で、利用客2人の感染が確認され、合わせて7人に。『クラブ アトリエクマモト』では1人の感染が確認され、合わせて9人となりました。
6日午前10時時点の県内の病床使用率は、40・2%で依然、病床がひっ迫しています。
一方、県内での変異株への感染は、新たに13人増え466人に上っています。
※『疑い含む』