2021-11-25 熊本市電の経営見直し「上下分離方式が最適」 熊本市電の経営の見直しについて、市が施設を保有し、出資法人が運行業務を担う上下分離方式が最適とする調査結果が示されました。公営企業による運営や民営化などと比較した調査内容で、上下分離方式によって職員の正規化や運賃収入以外の可能性が広がるとしています。議会で承認が得られれば、制度設計に入りたいとしています。