01月21日 18時27分
熊本県では２１日、新たに６４４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
２０日までの３日連続で過去最多を更新していましたが、２１日は、２０日の７１０人よりやや減少しました。
これで県内の感染者数は延べ１万９４９６人となりました。
２１日の新規感染者を市町村別にみますと、熊本市が３８１人、八代市が４８人、宇城市が２９人、合志市が２５人、菊池市が２１人、菊陽町が１６人、大津町が１４人、山鹿市が１３人、荒尾市が１２人、玉名市が１１人、天草市と益城町がそれぞれ１０人、上天草が９人、阿蘇市が８人、長洲町が６人、氷川町が５人、宇土市と御船町が
それぞれ４人、高森町、芦北町、嘉島町、西原村がそれぞれ２人、水俣市、人吉市、多良木町、美里町、小国町、南阿蘇村がそれぞれ１人、それに、福岡県、広島県、千葉県から県内を訪れていた人があわせて４人です。
年齢別にみますと、１０歳未満が７８人、１０代が１１４人、２０代が１３２人、３０代が９４人、４０代が７７人、５０代が６６人、６０代が４３人、７０代が２６人、８０代が１１人、９０代が３人となっています。
３０代までが全体の６４％と大部分を占めています。
