01月22日 17時09分
熊本県内では22日、新たに773人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
過去最多となった20日の710人を更新し、過去最多となりました。
これで県内の感染者は、延べ2万267人となりました。
22日の新規感染者を市町村別に見ますと、熊本市が484人、八代市が44人、合志市が37人、菊陽町が23人、益城町と大津町がそれぞれ19人、宇城市が17人、玉名市が15人、菊池市が12人、天草市が11人、宇土市が10人、山鹿市が9人、荒尾市が8人、阿蘇市、御船町、人吉市、美里町がそれぞれ6人、嘉島町、甲佐町、上天草市、西原村がそれぞれ4人、あさぎり町、山都町がそれぞれ3人、玉東町、高森町、山江村、水俣市、長洲町、氷川町、苓北町がそれぞれ2人、錦町、小国町、相良村、多良木町、それに、福岡県から県内を訪れていた人がそれぞれ1人でした。
年齢別に見ますと、10歳未満が114人、10代が136人、20代が110人、30代が117人、40代が118人、50代が71人、60代が52人、70代が24人、80代が21人、90代が10人となっています。
30代までが全体の62%と半数以上を占めています。
一方、県内では22日、熊本市で3件のクラスターが発生したと発表がありました。
クラスターが確認されたのは、熊本市中央区のダンススクールで利用者と職員合わせて8人、熊本市立千原台高校で生徒12人、熊本市の東海大学附属熊本星翔高校で生徒9人でした。