02月15日 19時45分
熊本県では１５日、新たに９４３人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
これで県内の感染者数は、延べ４万７４４人となりました。
また、９０代から１００歳以上の男女、合わせて４人の死亡が確認され、県内でなくなった人は１８１人となりました。
市町村別にみますと、
熊本市が４２５人と最も多く、
次いで八代市が９８人、
宇土市が５４人、
宇城市が４５人、
合志市が３３人、
山鹿市が２５人、
玉名市と大津町がそれぞれ２４人、
菊池市と天草市がそれぞれ２１人、
菊陽町が１８人、
上天草市と御船町がそれぞれ１６人、
荒尾市が１５人、
高森町が１３人、人
吉市と益城町がそれぞれ１０人、
芦北町が８人、
阿蘇市と嘉島町がそれぞれ６人、
甲佐町と西原村がそれぞれ５人、
氷川町、山都町、あさぎり町、錦町、南阿蘇村がそれぞれ４人、南関町と小国町がそれぞれ３人、
美里町と長洲町がそれぞれ２人、
水俣市、和水町、津奈木町、南小国町、玉東町、湯前町、五木村、山江村、産山村がそれぞれ１人、
それに福岡県や佐賀県から県内を訪れていた人が合わせて６人です。
年齢別では、
１０歳未満が１２５人、
１０代が１１７人、２
０代が１１０人、
３０代が１５５人、
４０代が１４２人、
５０代が１１２人、
６０代が６５人、
７０代が４９人、
８０代が４９人、
９０代が１６人、
１００歳以上が３人で、
３０代までが全体の５３％を占めています。
県内では１５日、保育施設や小学校などで新たに６件のクラスターが発生したと発表がありました。
熊本市東区の認可外保育施設で、園児と職員あわせて６人、
熊本市南区の保育事業所で、職員５人、
熊本市南区の御幸小学校で、児童６人、
天草保健所管内にある高齢者施設で、利用者と職員あわせて１６人、
同じく天草保健所管内にある保育施設で、園児と職員あわせて２３人、
人吉保健所管内にある保育施設で、職員と園児あわせて１０人の感染が確認されているということです。
