masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

ニャンとも珍しい猫の神社があるカフェ

鳥居でひなたぼっこ? ニャンとも珍しい猫の神社があるカフェ 猫の日にニャイスな話題
神戸新聞NEXT/神戸新聞社 - 5 時間前

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2月22日は「猫の日」。「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせの記念日だが、2022年は800年ぶりに2(にゃん)が6個並ぶスーパー「猫の日」なんだとか。丹波篠山のネコにまつわる話題をお届けする。
(堀井正純)

縁側の赤鳥居の上で猫たちがひなたぼっこ。満員御礼?の珍景だ(提供・くつろぎ古民家 まめ猫)
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縁側の赤鳥居の上で猫たちがひなたぼっこ。満員御礼?の珍景だ(提供・くつろぎ古民家 まめ猫)
ニャンとも珍しい猫の神社があるカフェ「くつろぎ古民家 まめ猫」(兵庫県丹波篠山市南新町)。
敷地内に小さなほこら(高さ約110センチ、幅約80センチ、奥行き約60センチ)が鎮座し、朱塗りの鳥居も立っている。
社名は「まめ猫神社」。2020年春の創建で、まだ歴史は浅い。同店は、21匹の元保護猫たちと触れ合える喫茶店で、「神社は常連客の造形作家さんたちが手作りした」と店主の中町結紀さん。
ほこら内には、猫をかたどったご神体を奉納。周囲にはたくさんの招き猫などが並ぶ。
猫好き同士の出会いや保護猫と引き取り手の良縁を祈願する場として建立されたとか。縁起が良いとされる猫のひげを試験管に入れた「ねこひげ守り」やおみくじもある。
実は店内の縁側にも小さな赤鳥居がある。日当たり良好で、猫たちの絶好のひなたぼっこスポットとなっている。
「鳥居の上は狭いので場所の取り合いになることも。
3匹が限界かな。たくさん乗ってると何だかご利益もありそうな…」。
ちょっと不思議でおかしな光景に、中町さんは苦笑する。