04月14日 20時13分
熊本県では、１４日、新たに７４３人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
これで県内の感染者数は、延べ７万３１３３人となりました。
１４日の新規感染者を市町村別にみますと、▼熊本市が３５１人、▼八代市が５５人、▼合志市が４１人、▼山鹿市、天草市がそれぞれ２６人、▼宇土市、菊陽町がそれぞれ２３人、▼宇城市が２２人、▼玉名市が２０人、▼菊池市が１７人、▼荒尾市が１５人、▼大津町が１３人、▼御船町が１２人、▼益城町が１０人、▼阿蘇市、南関町がそれぞれ９人、▼人吉市が８人、▼嘉島町が６人、▼水俣市、氷川町、あさぎり町が
それぞれ５人、▼上天草市、南阿蘇村、山都町、芦北町がそれぞれ４人、▼長洲町、美里町、西原村がそれぞれ３人、▼小国町、南小国町、和水町、錦町、球磨村がそれぞ２人、▼甲佐町、多良木町、山江村がそれぞれ１人です。
また、県外から訪れていた人が４人でした。
年代別では▼１０歳未満が１１６人、▼１０代が１６５人、▼２０代が１２３人、▼３０代が１１４人、▼４０代が１１７人、▼５０代が５８人、▼６０代が２４人、▼７０代が１６人、▼８０代が８人、▼９０代以上が２人となっています。
県内では、１４日、新たに１件のクラスターが発生しました。
クラスターが発生したのは▼熊本市東区の医療機関で、患者と職員あわせて６人の感染が確認されました。
リスクレベルを判断する指標となる「最大確保病床使用率」は１４日、午前１０時時点で▼県全体で２５.５％、▼熊本市で３４.４％となっています。
また、現在、提供されている重症者用の病床使用率は、▼県全体で７.５％、▼熊本市で１６％です。
