05月15日 17時52分
熊本県では、15日、新たに471人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の日曜日の8日より63人少なく、2日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。
県内の感染者数は、延べ8万9812人となりました。
【地域別 年代別】
15日の新規感染者を市町村別にみますと、熊本市が最も多く250人、八代市で34人、合志市で18人、山鹿市で16人、菊池市、大津町でそれぞれ13人、荒尾市、玉名市、宇城市、菊陽町でそれぞれ12人、宇土市で10人、阿蘇市で8人、益城町、あさぎり町でそれぞれ7人、上天草市で5人、嘉島町、天草市、水俣市でそれぞれ4人、氷川町、人吉市、錦町、相良村でそれぞれ3人、和水町、御船町、西原村、多良木町でそれぞれ2人、長洲町、高森町、南阿蘇村、山都町、甲佐町、美里町、芦北町でそれぞれ1人、それに福岡県など県外からあわせて3人となっています。
年代別では、10歳未満が110人、10代が99人、20代が58人、30代が78人、40代が42人、50代が31人、60代が20人、70代が17人、80代が13人、90代が2人、100歳以上が1人となっています。
県内では、きょうは1件のクラスターが確認されたと発表がありました。
八代保健所管内の高齢者施設で、職員と利用者あわせて5人の感染が確認されているということです。