05月22日 18時59分
熊本県では２２日、新たに４５５人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の日曜日より１６人少なくなりました。
これで、県内の感染者数はのべ９万４１５５人となりました。
また、山鹿保健所管内の８０代の女性が亡くなり、県内で陽性が確認されて亡くなった人は２８７人となりました。
【地域別 年代別】
２２日の新規感染者数を市町村別に見ますと、熊本市が１８９人と最も多く、次いで合志市で３８人、八代市が３３人、天草市で１９人、山鹿市１６人、宇城市で１５人、宇土市と荒尾市で１４人、玉名市と菊陽町で１２人、上天草市で１１人、菊池市で１０人、大津町と和水町で９人、水俣市と多良木町で６人、人吉市で５人、芦北町と美里町で４人、阿蘇市と嘉島町で３人、益城町、あさぎり町、玉東町、御船町、甲佐町、長洲町、それに西原村の７つの町や村でそれぞれ２人、小国町、津奈木町、湯前町、氷川町、それに南阿蘇村でそれぞれ１人、福岡県や東京都の県外から訪れていた４人となっています。
年代別にみますと、１０歳未満が９３人、１０代が９０人、２０代が３７人、３０代が７２人、４０代が７１人、５０代が２８人、６０代が３３人、７０代が１５人、８０代が１２人、９０代以上が４人となっています。
県内では、２２日は１件のクラスターが確認されたと発表がありました。
熊本市南区の医療機関で患者と職員あわせて９人の感染が確認されているということです。
