05月29日 16時56分
熊本県では、２９日、新たに３０８人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の日曜日の２２日より１４７人少なく、８日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
これで県内の感染者数は延べ９万７５６８人となりました。
また、入院中だった熊本市の８０代の女性と９０代の女性が亡くなり、県内で陽性が確認され、亡くなった人は、２９０人となりました。
【市町村】
２９日の感染者を市町村別に見ますと、熊本市が最も多く１１９人、八代市が２９人、荒尾市が２１人、玉名市が
１５人、合志市が１４人、菊陽町が１３人、菊池市が９人、天草市、宇城市上天草市が７人、宇土市、あさぎり町、大津町が６人、水俣市が５人、山鹿市、益城町、氷川町、津奈木町が４人、長洲町、相良村が３人、阿蘇市、人吉市、嘉島町、和水町、甲佐町、湯前町が２人、美里町、山都町、南小国町、芦北町、玉東町、西原村、産山村、南阿蘇村が１人、また久留米市から県内を訪れた人が２人です。
【年代】
年代別では１０歳未満が６７人、１０代が６２人、２０代が２７人、３０代が４５人、４０代が４１人、５０代が２７人、６０代が１５人、７０代が１０人、８０代が７人、９０代以上が７人です。
【クラスター】
またクラスターが１件発生し、熊本市内の医療機関で患者と職員あわせて５人の感染が確認されました。
