06月18日 17時04分
熊本県では18日、新たに472人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の土曜日と比べると124人多くなっていて、これで県内の感染者数は、延べ10万4894人となりました。
【市町村別】。
新規感染者を市町村別に見ますと、熊本市が最も多く213人、次いで八代市が85人、合志市が21人、宇城市が20人、天草市が17人、宇土市と大津町がそれぞれ12人、あさぎり町が10人、阿蘇市が9人、菊池市と山鹿市がそれぞれ7人、人吉市と水俣市がそれぞれ5人、益城町、菊陽町、氷川町、甲佐町、芦北町がそれぞれ4人、荒尾市、玉名市、御船町、嘉島町、苓北町がそれぞれ3人、上天草市、美里町、多良木町、産山村がそれぞれ2人、和水町、南関町、南小国町、湯前町、南阿蘇村がそれぞれ1人、それに宮崎県から県内を訪れていた人が1人でした。
【年代別】。
年代別では、10歳未満が89人、10代が82人、20代が55人、30代が63人、40代が62人、50代が33人、60代が25人、70代が35人、80代が18人、90代が9人、100歳以上が1人となっています。
【クラスター】。
県内では新たに2件のクラスターが発生しました。
▽熊本市中央区の指定通所介護事業所で、利用者と職員、合わせて8人、
▽熊本市西区の介護老人保健施設で、入所者と職員、合わせて9人の感染が確認されたということです。
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