masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

熊本県 新型コロナ 新たに425人感染確認 (22日)

06月22日 16時25分

熊本県では、22日、新たに425人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の水曜日と比べると9人少なくなっています。
これで県内の感染者数はのべ10万6423人となりました。

22日の新規感染者を市町村別にみますと、熊本市が172人と最も多く、次いで八代市が83人、宇土市が22人、天草市が19人、宇城市が16人、大津町が12人、益城町が11人、玉名市が9人、菊池市、御船町、氷川町がそれぞれ8人、合志市が7人、上天草市人吉市あさぎり町がそれぞれ6人、阿蘇市が4人、荒尾市山鹿市水俣市、芦北町がそれぞれ3人、菊陽町甲佐町和水町西原村がそれぞれ2人、南関町苓北町、長洲町、産山村水上村、南阿蘇村がそれぞれ1人、それに福岡、宮崎から県内を訪れていた人がそれぞれ1人でした。

年代別では、10歳未満が70人、10代が95人、20代が47人、30代が56人、40代が47人、50代が29人、60代が34人、70代が23人、80代が13人、90代が11人となっています。

県内では22日、4件のクラスターの発生が確認されたと発表がありました。
クラスターが発生したのは、熊本市西区の有料老人ホームで入所者と職員あわせて7人、熊本市南区特別養護老人ホームで入所者5人、八代保健所管内の事業所で職員11人、宇城保健所管内の高齢者施設で利用者7人の感染が確認されています。

リスクレベルを判断する指標となる「最大確保病床使用率」は、22日午前10時時点で、県全体で17%、熊本市で18.8%となっています。
また、現在、提供されている重症者用の病床使用率は、県全体で1.9%、熊本市で0%です。