masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

宮城県も 大災害

台風から変わった低気圧の影響で、関東から東北南部にかけて記録的な大雨となり、各地で河川の氾濫や浸水などの被害が出ています。
気象庁は、宮城県茨城県に大雨の特別警報を発表して、川の氾濫や土砂災害、浸水に最大級の警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、台風18号から変わった低気圧と日本の東を北上する台風17号の影響で、湿った空気が流れ込み、東北を中心に線状降水帯と呼ばれる帯状の雨雲が南北にかかり続けています。
茨城県神栖市に設置した雨量計では午前6時半までの1時間に54ミリの非常に激しい雨を観測しました。
関東から東北南部には9日から線状降水帯が南北にかかり続け、▽宮城県ではこの48時間の雨量が多いところで400ミリを超えて平年の9月1か月の雨量の2倍近くに達する記録的な大雨となっているほか▽茨城県では降り始めからの雨量がおよそ300ミリに達し、各地で河川の氾濫や浸水などの被害が出ています。

9月11日 18時22分
<避難勧告>
今回の大雨で宮城県内では午後6時現在栗原市石巻市の1部の地区に避難勧告が出されています。
宮城県によりますと、昨夜からきょうにかけてあわせて22の市や町の52万世帯あまり、およそ120万人に避難勧告や避難指示、それに避難準備情報が出されました。
その後、次々に解除され、午後6時現在、避難勧告が出されているのは栗原市の1万519世帯、2万9372人、石巻市前谷地地区の7世帯、23人となっています。
午後6時現在、避難指示が出されている地域は県内にはありません。

9月11日 18時2分
宮城県内ではこれまでに栗原市で1人が死亡し、1人が行方不明になっているほか土砂崩れに巻き込まれて1人が大けがをしました。
また、各地で堤防が決壊したり川の水があふれたりして少なくとも240棟を超える住宅が水につかる被害が確認されています。
【人的被害】
NHKが午後5時現在で県内の市町村に取材したところ、栗原市で川があふれて車が水没し女性1人が死亡したほか、別の地区でも車ごと流されたとみられる男性の行方がわからなくなっています。
また、栗原市では国道脇で土砂崩れが発生し巻き込まれた男性1人が大けがをしたということです。
【孤立】
また、大崎市で渋井川の堤防が決壊し、午後3時までにあわせて113人を救出したということです。
現在も救助活動が続けられています。
また、大和町でも吉田川の数か所で水があふれ、あわせて58人の救助を求める通報がありましたが全員が救助され、その後は新たな救助要請はないということです。


【住宅被害】
各地で住宅が浸水する被害も相次いでいます。
NHKが午後5時時点で取材したところ15の市町村で▽住宅の床上が浸水する被害が72棟、▽住宅の床下が浸水する被害が172棟に上るなど住宅の被害は少なくとも244棟に上っています。
しかし、浸水の被害が大きかった大崎市大和町などでは現場の状況が把握できておらず被害の全容は依然として分からないということです。
【断水】
栗原市では水道管が破損するなどして午後6時現在、152世帯が断水しているということです。
【停電】
東北電力によりますと、午後6時現在、大崎市古川で154世帯で停電が続いているということです。
9月11日 17時9分
<特別警報一部解除>
宮城県仙台市と富谷町に発表されていた大雨の特別警報はさきほど午後5時に解除されました。
県内では引き続き、大崎市大和町栗原市色麻町加美町大衡村のあわせて6の市町村に大雨の特別警報が出されていて、気象庁は川の氾濫や土砂災害、浸水に最大級の警戒を呼びかけています。

9月11日 17時23分
<今夜は土砂災害に警戒を>
台風から変わった低気圧の影響で、東北地方は南部を中心に記録的な大雨となり各地で河川の氾濫や浸水などの被害が出ています。
気象台は、引き続き宮城県の1部に大雨の特別警報を出して土砂災害や川のはん濫などに最大級の警戒を呼びかけています。
仙台管区気象台によりますと、台風18号から変わった低気圧と日本の東を上する台風17号の影響で、東北地方はおとといからけさにかけて発達した帯状の雨雲がかかり続け各地で記録的な大雨になりました。
今月6日の降り始めからの雨の量は▽宮城県丸森町筆甫で573ミリ、▽福島県川内村で496.5ミリなどと宮城県福島県を中心におよそ500ミリに達する地域があり、各地で河川の氾濫や浸水などの被害が出ています。
気象台は、大崎市など宮城県内の一部の地域に引き続き大雨の特別警報を出して今夜のはじめごろにかけては土砂災害に、あすの明け方にかけては川の氾濫などに最大級の警戒を呼びかけています。
9月11日 18時9分
けさ早く、宮城県大崎市を流れる渋井川の堤防が決壊し、広い範囲が浸水して多くの人が住宅に取り残され、警察や消防、自衛隊がヘリコプターやゴムボートでこれまでに100人以上を救助しました。
きょう午前5時前、大崎市の古川西荒井地区で、渋井川の堤防が長さおよそ20メートルにわたって決壊しているのを市が確認しました。
市によりますとおよそ400世帯が浸水して、救助の要請が相次ぎ、警察や消防、自衛隊がヘリコプターやゴムボートで救助活動にあたった結果、午後5時までに103人を救助したということです。
消防などではひきつづき取り残されている人がいないか浸水した住宅で確認を進めています。
これまでにけが人の情報はないということです。
市によりますと、古川第5小学校など市内の19か所の避難所には1時700人以上が避難し、このうち127人が、住宅の浸水がひどいため今夜は自宅に帰らず、避難所で過ごすということです。
渋井川は、1級河川の鳴瀬川の支流で、およそ8キロのうち決壊した場所は、東北新幹線の古川駅や大崎市役所がある市の中心部からおよそ4キロ南西です。
大崎市は、鳴瀬川の水位が上昇したため、午前4時半に古川西荒井地区を含む地域に避難準備情報を出していました。

9月11日 17時41分
<河川の状況>
午後5時現在の河川の状況です。
国土交通省によりますと午後5時現在、宮城県を流れる北上川水系の迫川は栗原市の観測所で引き続き、設計上、堤防が水に耐えられる高さとされる「計画高水位」を超えています。
また、さきほどまで氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えていた宮城県を流れる江合川涌谷町の観測所は少しずつ水位が下がってきましたが、まだ避難の目安となる「避難判断水位」は上回っていて水位の高い状態は続いています。
一方、宮城県を流れる吉田川は水位が少しずつ下がり、大郷町大和町の観測所では1時、「計画高水位」を超えていましたがいずれも「避難判断水位」を下回りました。
河川を管理する国土交通省の担当者は、増水した川は傾斜が緩やかなところが多いことから、今後も各地で水位の高い状態が続くとみていて引き続き増水している川には近づかないよう注意を呼びかけています。
9月11日 14時48分
<救助について>
市内を流れる渋井川の堤防が決壊した大崎市の防災安全課では「まだ浸水しているところもあってヘリコプターなどで救助活動に取り組んでいるが、どこに救助の必要な人がいるのか確認できない。
救助が必要な人は目につくようなタオルなどを振って知らせて欲しい」と呼びかけています。
9月11日 12時19分
NTT東日本は今回の大雨で各地で浸水被害が広がり、孤立する地域が相次いでいることから、茨城県宮城県福島県の3つの県を対象に、「災害用伝言ダイヤル」の運用を始めました。
災害用伝言ダイヤルは災害で電話がつながりにくい状況になっても避難している自分の安否を知らせたい場合や避難中の相手に自分の伝言を伝えたい場合にメッセージを残すことができるサービスです。
自分の安否をメッセージで伝えたい場合は、「171」番にかけて自分の固定電話の番号を入力すると録音できます。
登録されたメッセージを聞くには同じく「171」番にかけて安否を確認したい相手の固定電話の番号を入力します。
またNTT東日本ではインターネットの伝言板に安否情報などを掲載する「災害用伝言板・web171」の運用も行っています。
伝言板には100文字までのメッセージを登録することができ、固定電話や携帯電話の番号を入力すると相手からのメッセージを見ることができます。
災害用伝言板・web171」のアドレスは「https://www.web171.jp」です。