masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

17日夜の地震 熊本県でも阿蘇市などで震度4を観測

17日夜の地震 熊本県でも阿蘇市などで震度4を観測
04月18日 12時14分

17日夜11時すぎの豊後水道を震源とする地震では、熊本県内でも阿蘇市などで震度4を観測しました。

17日午後11時14分ごろ、愛媛県高知県震度6弱の揺れを観測する地震がありました。

この地震で県内各地でも広い範囲で揺れを観測しました。

震度4を観測したのは阿蘇市産山村、高森町、あさぎり町です。

また、震度3を観測したのは次の市町村です。

熊本市西区熊本市南区熊本市北区八代市人吉市水俣市玉名市山鹿市菊池市宇土市上天草市宇城市天草市合志市美里町、長洲町、西原村、南阿蘇村、嘉島町益城町山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、錦町、多良木町湯前町相良村山江村

各地の警察署などにこの地震による被害などの情報は入っていません。
熊本のニュース

 

愛媛、高知で震度6弱 阿蘇市など震度4【熊本】    

愛媛、高知で震度6弱 阿蘇市など震度4【熊本】    
 2024.04.18 0:30

17日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とする地震がありました。この地震愛媛県愛南町高知県宿毛市震度6弱を観測。熊本県内でも震度4を観測しています。

17日、午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とする地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・4と推定されています。

この地震震度6弱愛媛県愛南町高知県宿毛市で観測。

震度5強愛媛県宇和島市震度5弱を愛媛県西予市大洲市八幡浜市鬼北町
内子町大分県佐伯市津久見市で観測しています。

熊本県内では阿蘇市産山村・高森町、あさぎり町で震度4を観測しています。

TKUが阿蘇市産山村など県内で震度3以上を観測した自治体や消防に確認したところ、今のところ被害の情報は入っていないということです。

また熊本県にも被害の情報は入っていないということです。

気象庁は午後11時15分すぎに熊本県を対象に「震度4程度の地震発生の恐れがある」として緊急地震速報を発表しましたが、県内で震度5弱以上の揺れを観測した地点はありませんでした。

熊本県緊急地震速報が発表されたのはおととし1月22日以来およそ2年ぶりです。午後11時14分ごろの地震で県内でも震度4を観測しましたが今のところ被害の情報は入っていません。

 

 

熊本市電 南熊本駅前

 

熊本市交通局
@kumamoto_shiden
熊本市電100周年まであと日】
おはようございます。好評の昔の市電シリーズ
これはどこの写真か分かりますか??
正解は・・・
1965年の南熊本駅前です
1929年から1970年まで、辛島町から南熊本駅前まで春竹線という路線があったんです!
駅前は変わっても、駅舎は今と変わらないですね☆1⃣0⃣6⃣✨🚃
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【独自】天草の海が鮮やかなピンク色…夜は神秘的な青色に 地元の人も「初めて」

【独自】天草の海が鮮やかなピンク色…夜は神秘的な青色に 地元の人も「初めて」



熊本 2024.04.18 18:55
17日、天草市新和町の海がピンク色に染まりました。ところが、夜になると一転、神秘的な青色に。天草の海で起きたこの現象は一体何なのか、取材しました。

八代海に面した天草市新和町の海岸に広がるピンク色の海。
■ 有江武利カメラマン
「海がピンク色になっています。触ってみると、どろーっとした感じで、少しザラザラしています」

色の濃淡はあるものの、見渡す限り広がる鮮やかなピンク。

この場所でアオサの養殖をしている松岡邦安さん。17日の朝、収穫に来た時には普段通りの海でしたが、夕方再び訪れると、ピンク色になっていたといいます。
■松岡邦安さん
「20年ばかりアオサの養殖をしていますけど、初めてですね、今の時期は」

夏に狭い範囲でピンク色になることはあるといいますが…。
■ 松岡邦安さん
「フグが産卵する時は、海がピンク色になる。産卵時期かなと思ったが、あまりにも幅が広いので、どうしたもんかなと思って」


このピンクの海、夜になると…青く光る海に。足を踏み入れたり、波が立ったりすると輪を描いて広がる青い光が幻想的です。

毎年のように八代海で発生する赤潮と比べてみると、明らかに色が違います。一体、何が起きているのでしょうか?

熊本県水産研究センターで、海水を顕微鏡で見てもらうと、風船のように丸い生き物が映し出されました。
熊本県水産研究センター 鮫島守次長
「これは夜光虫で間違いないですね」


この生物の翔太は、刺激を与えると光るプランクトン「ノクチルカ シンチランス」。いわゆる夜光虫です。これが海の色を変えた正体だというのです。
熊本県水産研究センター 鮫島守次長
「この赤潮は、春先に見られる赤潮、一過性に見られる赤潮です」


魚やアオサへの影響はないのでしょうか?
熊本県水産研究センター 鮫島守次長
「ノクチルカについては、魚類への影響はかなり少ない。全国発生するところで被害は聞いていない。これがもっと異常に増殖すると、被害が出ないとは限らないと思いますが、アオサや魚類に多大な影響はない。心配するような状況にないと思っています」


実は前日の16日、同じ八代海の約15キロ離れた栖本沖で同じ夜光虫の赤潮が発生していました。それが数を増やしながら流れてきたと考えられるということです。

18日朝、再び現場を訪れてみると、海はいつもの色に戻っていました。自然の神秘が見せてくれた天草の海の表情です。

 

幻想的な光景 阿蘇や天草で雲海が広がる【熊本】    

幻想的な光景 阿蘇や天草で雲海が広がる【熊本】    
 2024.04.17 12:00

県内ではけさ、阿蘇や天草で雲海が広がりました。

阿蘇谷では真綿を敷き詰めたような雲海が見られました。

新緑が広がる標高約940メートルの阿蘇市大観峰では、訪れた人が大自然がつくる幻想的な光景をカメラに収めていました。

【北九州からの観光客】
「(タクシーの運転手から)そうそうこんな景色は見れないよと言われて登ってきました。素晴らしい。この雲海ね、阿蘇はやっぱりすごい。是非、また来たいです」

また、標高682メートル、天草市の最高峰、『倉岳』からも雲海が見られ、遠くの山が雲に浮いているような景色が広がっていました。