masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

暑さは本当に明日まで?

きょうの熊本市は、一日中良く晴れました。
日差しが強くて、10分もベランダにいるとヒリヒリ感じました。
6日までは過ごしやすくなったなと思ってましたけど、7日の29度8分から5日間平年より5度も高く、身体が疲れ気味です。
特に朝とお昼の温度差が10度になりますと、本当に身体が追いつきません。
熊本市の朝の気温は平年より2度高めで、お昼は平年より4度高めでした。
県下の最低気温はあさぎり町で17度2分、南阿蘇村で14度4分、阿蘇市乙姫で15度0分、益城で17度3分、南小国町で14度2分、菊池市で17度0分、人吉で15度0分、熊本市で19度0分でした。
各地の最高気温は熊本市で29度5分、菊池で29度5分、人吉で26度0分、水俣で28度7分、八代で29度3分となりました。
また、あさぎり町で28度8分、南小国で27度2分、阿蘇市乙姫で26度0分、益城で28度8分、南阿蘇で27度2分となりました。
なお、牛深で28度7分となりました。
きょうは、一連の熊本地震で、震度1以上は1回も発生しませんでした。
ところで、熊本県宇城市三角町で7日夜、三角西港一帯を巡る「ナイトクルーズ」が始まり、約40人が海から眺める夜景を楽しんだとのことです。
三角東港を発着する約1時間のコースで、チャーター船に乗った観光客らは夜間ライトアップ中(31日まで)の三角西港などを見学。
次回以降の運航は14、21、28日。運賃は大人3千円、3歳〜小学生が1500円。事前予約が必要。
市観光物産協会TEL0964(53)0010。
わたしは以前、お昼でしたけど無料で試乗会を楽しみました。


くまモン 光が丘IMAなど出没

昨日は「九州物産展」開催中の光が丘IMAにも登場したくまモン
ステージの応援にIMAニャンも駆けつけてくれて、みんなでくまモン体操を披露しました(^^)
1F・B1Fにわたり、たくさんのうまかもんが大集合!皆さん、よろしくま〜!


ぐんまちゃん投票応援アカウント‏ @gunmachan_toa · 23時間23時間前
夜のまったりぐんまちゃん3
ぐんまちゃんグッズを500円買ったら非売品グッズが貰えるぐんまちゃんくじを
勝手に引いて「6番!!」
と店長にグッズを要求するくまモン(笑)

鳥取県  移住者の数は日本一

移住者の数は日本一!鳥取に定住する人が増えている理由2つ
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皆さんは「鳥取県が日本で一番移住者の多い県」だってことを知っていましたか??
なんと鳥取に移住してきた人は2009年から2014年までに4344人もいるのです!!

参考:移住1%戦略”は地方を救えるか – NHK クローズアップ現代+

なぜこんなに鳥取県は移住先として人気なのでしょうか??
気になったのでちょっと調べてみました。
なぜ移住者が多いのか
県が発表している資料によると移住者は20、30代の人が多いようです。
30代以下の人が全体の7割を占めています。
参考:鳥取県への移住状況について(平成27年度末現在)

そんな若い彼らが鳥取に来る理由として多かったのは以下の2つでした。
1.就職(47.4%)
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もともと鳥取生まれの人が就職や転職を機に鳥取へ帰ってくる人が多いです。
昨年度Uターンで帰ってきた人たちの数は前年度比で142.4%。
1年前と比べて約1.5倍に増えてる・・・
また最近は都市部に生まれた人が田舎を目指して就職してくるパターンも増えているのだとか。
昨年度Iターンで新たに鳥取に来た人の数は前年度比で174.3%。
増加率で見たらUターンしてきた人たちよりも多いです!!
「田舎で仕事がない」と思われがちな鳥取県ですが・・・
若い働き手が不足しているため、意外と人材を欲しているところはたくさんあります。
そして鳥取県はIターン・Uターン人材に向けてそういった就職情報を提供しているのです。
参考:鳥取県へのIJUターン就職情報

こういった取り組みが鳥取へ就職する人たちを増やしています。
また移住者の中には自分たちで農業を始めたり起業をする人もいます。
土地や生活にかかる費用が安く、低コストで商売が始められるのが利点ですね。

2.結婚・子育て(16.9%)
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仕事だけではなく、結婚を機に鳥取へ来たという方も多いようです。
また子育てしやすい環境を求めて家族で移住してくる人たちも増えています。
鳥取は「子育て王国」を合言葉に、子供を産みやすい・育てやすい環境作りを頑張っています!!
出産や育児に対して様々な補助を出したり、積極的に情報提供したりしているのです。
参考:子供に医療保険は必要かを鳥取県の助成制度から考えてみた

そういった努力の成果は以下のように数々の統計数字に表れています。
保育所待機児の少なさ 全国1位
・人口当たりの小児科医の数 全国2位
・人口当たりの児童福祉費 全国2位
・人口当たりの教育費 全国3位
・人口当たりの産婦人科医の数 全国4位
参考:子育て王国鳥取県/とりネット/鳥取県公式サイト

全国から注目を集める
上記のような理由から鳥取県には移住者が殺到しています。
そしてそれが全国から注目を集め、さらに移住者を呼び寄せるような形になっているのです。
一番最初の画像のようにNHKクローズアップ現代で特集されたほか・・・
2016年版の住みたい田舎ランキング(宝島社)で岩美町が全国1位となりました。
参考:最も住みたい 田舎 No.1が決定!西日本が ランキング 上位を独占

また住みよさランキング(東洋経済新報社)の安心度で倉吉市が3年連続1位になっています。
参考:住みよさランキング「安心度1位」の都市は? – 東洋経済オンライン

これらのように様々なところで鳥取が紹介されているのも、移住者が増えている理由の1つです。
まとめ
鳥取県は日本で一番移住者の多い県です。
田舎のわりに仕事を見つけやすかったり、子育て環境が整備されていることが大きな理由です。
また人気の移住先として鳥取県がよく雑誌やテレビで紹介されていることも一因となっています。

新燃岳噴火

新燃岳噴火 警戒レベル3に  10月11日 17時25分
11日朝、鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山新燃岳で平成23年以来となる噴火が発生しました。

気象庁によりますと、11日午前5時半すぎ、鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山新燃岳で平成23年9月以来となる噴火が発生し、噴煙が、火口から300メートルの高さまで上がり、その後も噴火が続きました。
このため気象庁は、午前11時すぎ改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
気象庁が上空から行った観測では、噴煙が火口から700メートルの高さまで上がっているのが確認されたほか、地上での調査では宮崎県の高原町都城市小林市それに宮崎市で、火山灰が降ったのが確認されたということです。
新燃岳では、午後5時の時点でも噴火が続いていて、山の膨張を示す地殻変動や、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すと考えられる火山性微動も続き、時折微動の振幅が大きくなっているということです。