masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

絵本 「あさがお」  文・絵 ・・・ 荒井真紀

朝からいつものように、セミの鳴き声がせからしいですね。
今日も蒸し暑くなりそうです。
今朝は落合恵子さんの絵本の時間で「あさがお」が紹介されてます。
小学生のころ、朝顔を育てるのに一生懸命だったことを懐かしく思い出しました。
毎日お花が100個くらい咲き、数えるのがたのしみでした。
ひとつのつるに10個ほど咲いてました。
朝顔は軒まで伸びて、緑のカーテンになりました。
もちろん、父がささを軒先まで組んで、アドバイスを受けてました。

「あさがお」  文・絵 ・・・ 荒井真紀

「これは、あさがおのたねです。
 4がつのおわりから6がつごろにかけて、
 あさがおのたねをまいてみましょう。」

という3行と手の平にのる一粒の種の絵でこの絵本は始まる。

次のペエジから朝顔の一生が始まり・・・、
種から根が出て芽が生え葉をつけて、
ツルをのばし蕾をつけ花を咲かせ、
しぼみ実となり種を落とす。。。

そして、また「たねをまいてみましょう」という言葉をキーフレーズとして、次の3行と種まきの絵でこの絵本は終わる。


「あさがおのたねをまいてみましょう。
 はなをさかせて、たねができるまで
 たいせつにそだててみてください。」


<命>を絶やさないためには、大切に、育ててゆく、
ということがとても大事なことなのだと気づかされる。
科学絵本的な実践の薦めを更に超えて、
生きるということの<サークル>の素晴らしさと美しさを
さり気なくそっと伝えてくれている絵本だなぁ…と思う。

アサガオのつるの巻き方が反時計回りだということは、すっかり忘れていたり、一度しぼんだ花はもう開かない(あまり意識したことなかった)とか、1株から200個以上のタネが収穫されるなど、知っているようで知らないです。
こういう本は子供にぜひ読ませたいですね。
お話の最後が、「たねをまいて、大切に育ててみましょう。」と
いう呼びかけになっています。
自分も育てたい!という意欲が高まりますね。