masami71の日記

熊本市在住の67歳の年金暮らしです

阿蘇中岳噴火 警戒レベル3、入山規制


火山灰を含む灰色の噴煙を上げて噴火する阿蘇中岳=14日午前9時48分、阿蘇火山博物館前駐車場(読者提供)
14日午前9時43分、阿蘇中岳第1火口が噴火し、大きな噴石と多量の火山灰を含む噴煙が火口から2千メートルの高さまで上がった。
最近は大雨被害で、茨城や宮城などは大変なことになり、一方で阿蘇山噴火は農業と観光に大きなダメージになるでしょう。
来週はシルバーウイークなどの行楽シーズンになり、ホテルはかなりの厳しい経営になるでしょう。
また、これからの収穫時期で、農家は死活問題になるかも。

気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。
県警によると、けが人はいないという。
気象庁は噴石が火口から1キロ以上飛ぶ可能性があるとして、不要な外出を控えるなど厳重な警戒を呼び掛けている。
阿蘇市などでつくる阿蘇火山防災会議協議会は同日午前、火口から2〜4キロの立ち入り規制を決めた。
県警は、火口に通じる杵島三差路(阿蘇市乙姫)、仙酔峡(同市一の宮)、古坊中(同市黒川)などを封鎖した。
阿蘇市によると、噴火当時、火口から約1キロの阿蘇山上広場にいた観光客約20人と、レストラン関係者約20人はロープウエー駅舎に一時避難。その後、火口から2・8キロ離れた阿蘇火山博物館まで下りた。
同博物館の入館者約80人、草千里周辺にいた約70人の観光客も順次下山した。
市によると、火口から半径4キロ圏内に民家はなく、避難した住民はいないという。
市内の小中学校12校は通常通り授業を実施した。
火口から1キロまで大きな噴石が飛んだのは1990年4月以来。
79年9月以来の火砕流も発生した。
記者会見で、気象庁の北川貞之火山課長は「全体としてそれほど大きな噴火とはいえない」とした上で、「火口から2キロ以内では大きな噴石と火砕流、風下では小さな噴石と降灰に注意してほしい」と述べた。
中岳第1火口は昨年8月30日、噴火警戒レベルが2に引き上げられ、火口から半径1キロ以内の立ち入りを規制した。
11月以降、断続的に噴煙を上げ、今月に入って小規模噴火が続いていた。
熊本空港によると、空港周辺で降灰を確認していないが、航空各社は羽田、伊丹便などを相次いで欠航した。
政府は14日午前、首相官邸の危機管理センター内に情報連絡室を設置。安倍晋三首相は記者団に対し「自治体と連携を密に取り、政府一丸となって安全確保へ万全を期す」と述べた。県も災害警戒本部を設置した。