masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

熊本県 各地で25度以上の夏日に 植物園では暑さ対策

熊本県 各地で25度以上の夏日に 植物園では暑さ対策
04月19日 17時11分

19日の熊本県内は高気圧に覆われて晴れ、各地で日中の最高気温が25度以上の夏日となりました。
熊本市動植物園では動物たちがアイスキャンディを食べたり水浴びをしたりして、涼んでいる様子が見られました。

熊本地方気象台によりますと、19日の県内は高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上がりました。

日中の最高気温は、あさぎり町で27.7度、人吉市で27.5度、山鹿市熊本市で26.7度などと、県内18の観測地点のうち14地点で25度以上の夏日となりました。

熊本市東区熊本市動植物園では、暑さ対策のため、レッサーパンダにすりおろしたりんごで作ったアイスキャンディがプレゼントされました。

レッサーパンダのメスの「シンファ」と娘の「杏香」は、飼育員から竹にささったアイスキャンディをもらうと、あっという間に完食していました。

また、クロサイは飼育員にホースで水をかけてもらうと、水たまりに体に横たえて気持ちよさそうに涼んでいる様子でした。

母親と訪れた6歳の女の子は「暑いです。アイスを食べているレッサーパンダがかわいかった」と話していました。

飼育員の大川菜穂美さんは「急に気温が上がると動物たちへの負担が大きいので、これから夏に向けて、少しずつ暑さに慣れていくように対策したい」と話していました。

気象台によりますと、20日は前線などの影響で曇りの天気で、次第に雨となり、日中の最高気温も19日ほどは上がらず、人吉市で22度、天草市牛深で21度、熊本市阿蘇市乙姫で20度と予想されています。

日差し浴び泳ぐ『約300匹のこいのぼり』イベントが4年ぶり開催


日差し浴び泳ぐ『約300匹のこいのぼり』イベントが4年ぶり開催 7メートルの大きなものも グランメッセ熊本
2024年4月19日(金) 12:21

熊本県益城町(ましきまち)では、子どもたちの健やかな成長を願って、約300匹の「こいのぼり」が気持ちよさそうに泳ぎ始めました。

益城町グランメッセ熊本では、「泳げ☆こいのぼり大集合」と題したイベントがきょう(4月19日)から始まりました。

芝生の上を悠々と泳ぐ約300匹の「こいのぼり」は、地元の益城町を中心に個人や団体から贈られたものです。

大型連休を盛り上げようと15年前に始まったこのイベントですが、コロナ禍で中止が続き、今回は4年ぶりの開催となります。

なかには、7メートルの大きなものもあり、初夏のような日差しを浴びながら元気に泳ぐ色とりどりの「こいのぼり」を楽しめます。

このイベントは5月12日までで、期間中は、無料で入場することができます。

 

数々のキャラクターを生み出してきたサンリオの魅力を熊本市現代美術館

60年余りの歴史で数々のキャラクターを生み出してきたサンリオの魅力を紹介する展覧会が、20日から熊本市現代美術館始まります。19日、報道陣に会場の様子が公開されました。


2020年で創業60年を迎えたサンリオは、これまでに450を超える人気キャラクターを生み出してきました。会場ではキャラクターと一緒に写真を撮ることができるほか、貴重な原画やグッズなど約1200点が展示されています。


1974年に誕生したハローキティを紹介するコーナーでは、歌手のレディ・ガガさんが着たドレスのレプリカや、幅広い世代に愛されるために変化を遂げてきたキティの歴史などが紹介されています。

■城戸涼子記者
「サンリオが発行している『いちご新聞』のコーナーです。紙面には「おしゃれ」であったり、「異性」、年頃の女の子が気になるような話題に加えて考えると題して、読者同士が意見を交換しあうようなコーナーも紙面にありました」

 

1975年創刊のいちご新聞は、女性の仕事や学校に関する紙面もあり、読者が参加するコミュニケーションの場にもなっていたことがわかります。

このほか、熊本出身の作家などがサンリオから着想を得てつくったオリジナルのアート作品も展示されています。

■サンリオ展監修 高桑秀樹さん
「サンリオは創業60年以上たっていますが、60年の間に様々なカワイイを生み出してきています。ぜひ親子3世代で来ていただいて、それぞれのカワイイを探していただけたら」


サンリオの「カワイイ」や歴史をひも解く展覧会「サンリオ展ニッポンのカワイイ文化60年史」は、20日から6月30日まで、熊本市中央区熊本市現代美術館で開かれます。

JR上熊本駅周辺の渋滞緩和に期待!熊本市西区に新たな道路が完成

JR上熊本駅周辺の渋滞緩和に期待!熊本市西区に新たな道路が完成

シリーズ「抜け出せ!渋滞都市」です。熊本市西区では、課題となっていた交通渋滞の緩和が期待される新たな道路が完成し、19日に開通式が行われました。

■花木瞳記者
「深刻な熊本の交通渋滞。きょうはココに注目です!」

(開通式)
「3、2、1… 点灯!」(トンネルライト点灯)

19日、熊本市西区を通る「花園上熊本線」などの開通式が行われました。新しい道路は、熊本市が総事業費約142億円をかけて完成させました。

熊本市 大西一史市長
「この度の開通によりまして、渋滞緩和や通学路の安全性向上のみならず、沿線地域の更なる発展につながるものと考えております」

熊本市西区のJR上熊本駅周辺の地図です。19日に開通したのは、県道熊本田原坂線から島崎トンネル北側を結ぶ約2.1キロの区間。トンネルの先にある通称「西回りバイパス」につながります。

近くには、国が公表している主な渋滞か所も。

JR熊本駅方面に向かう道路や熊本電鉄の踏み切り近くでは、朝の通勤時間帯を中心に日常的に交通渋滞が発生。渋滞を避けようとする車で、周辺の道路も混雑していました。これらを解消しようと、新しい道路ができたのです。

また、災害時の避難道路としての活用など防災機能の向上が期待されています。地元の人たちは。
■通勤で利用する男性
「特に上熊本駅周辺の渋滞はひどいんですよね。渋滞が緩和されて、より通勤とかしやすくなると期待しています」

■地元の男性
「この近所は交通量がだんだん増えて、抜け道になってたからですね。これで解消されるのではないかなという思いがあります。交通量が減れば、子どもたちの通学の安全が確保できるということが、これができたことによって非常にメリットになってくるかなと」

周辺の交通渋滞の解消につながるか。その効果が注目されます。

 



 

人吉球磨の春メロン出荷始まる 熊本


人吉球磨の春メロン出荷始まる 熊本


人吉・球磨地方でメロンの出荷が始まりました。

 球磨地方は、1日の寒暖差が大きいことから、糖度の高いメロンが栽培されていて、この時期に出荷されることから春メロンと呼ばれています。

天候不順もあり心配されましたが、無事に収穫の時期を迎えました。

春メロンは関東や関西に向けて出荷される予定です。
2024/04/19のニュース

黄砂で空霞む…気温は上昇!暑い!!


4月18日

気象予報士 森明子のそらいろにっき)

黄砂で空霞む…気温は上昇!暑い!!
北日本~西日本の広い範囲に黄砂が飛来。
熊本県内でも黄砂が観測されています。

 


いつもはRKKの屋上からはっきり見える金峰山
きょうは白っぽく…霞んで見えました。

県内は今夜も黄砂が予想され、
あす(金)まで、うっすら残りそうです。
平年でも…黄砂の観測が一番多いのが4月
そして4月の熊本は一気に暑くなる時期です!!

今週は急に夏日が多くなりました。
なかでも、あす(金)は特に気温が高い!!
あす(金)の最高気温は、熊本市で27℃の予想。
強い日差しも照り付けて暑くなりそうです☀
昼間は半袖の陽気!ただ、朝は上着も必要に…
あす朝は気温が下がり、寒暖差20℃にも!!
服装選び、体調管理には気を付けてください。

一気に季節が進んだような気がします。

我が家はブルーベリーの花が咲き始めました。
もう初夏ですね~!

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: 2024年4月18日 |





 

 

熊本県で黄砂を観測 19日にかけて飛来予想


熊本県で黄砂を観測 19日にかけて飛来予想

 熊本地方気象台は、18日、熊本県で黄砂を観測したと発表しました。

 19日にかけて、黄砂が飛来し、視程が10キロ未満になる見込みだとしています。

 また、屋外では、所によって、黄砂が付着するなどの影響が予想されるほか、視程が5キロ未満になったところでは、交通障害が発生する恐れがあるとして、注意を呼びかけています。
2024/04/18のニュース