masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

柚餅子作り最盛期

冬はお酒とともに柚餅子を食べると最高ですよ。
柚餅子作り最盛期 湯前町の婦人会加工組合 2014年12月16日
特製みそを詰めた「柚餅子」にネットをかぶせる女性たち=湯前町
旬のユズに特製みそを詰めた保存食「柚餅子[ゆべし]」作りが湯前町の下村婦人会市房漬加工組合(星原陽子代表)で最盛期を迎えて、20日までに約2千個を作るそうです。
組合の柚餅子はユズの中身をくり抜き、トウガラシやショウガなどを混ぜ込んだ特製の麦みそを詰める。
蒸し上げた後、天日や寒風で約2カ月間乾燥させ、味を濃縮させる。
組合の工場では9日から作業を始め、メンバーがみそ詰めなどに追われている。
星原代表(67)は「県外の注文もある人気商品。みその風味とユズの爽やかな香りがよく合い、お茶うけや酒のつまみにおすすめ」と話す。
現在は完売状態で新たに来年2月から販売する。1個432円、2個入り810円。
同婦人会TEL0966(43)3827。