masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

岩合光昭さんのネコ写真展

きょうの熊本市は朝は一時曇り空でしたけど、お昼からよく晴れました。
熊本市の最高気温は22.5度で、最低気温は11.3度でした。
県内、菊池で21.9度、人吉市で21.7度で、南小国で19.4度、阿蘇市乙姫で18.9度でした。
一番気温が低かったのは南小国の5.9度でした。
今年は秋が短く、冬が早く来るようですね。
北海道ではもう雪が降ってるとかで、寒さに弱い私は嫌ですね。
さて以前、最高で20匹の猫を飼ってた私は、道端で猫を発見すると「ミーミー」とすぐ呼びます。
毛並みも飼ってた猫の中で、 どれかの猫に似てるのですね。
猫もお布団の中に入って来るのが好きな猫もいれば、嫌がる猫もいましたよ。
今、猫の写真展があってますので、来週にでも行こうかなと思ってます。

動物写真家の岩合光昭さんが、世界各地で撮影したさまざまなネコの写真展が、熊本市で開かれています。
熊本市中央区の県立美術館分館で開かれている写真展は、NHKのBSプレミアムの番組、「岩合光昭の世界ネコ歩き」に
出演している岩合光昭さんの作品を紹介するもので、国内外で撮影されたネコの写真およそ180点が展示されています。
このうち、ギリシャサントリーニ島で撮影された写真は、コバルトブルーの海と青空を背景に、ネコが塀と塀の間を飛び移る瞬間をとらえ、ネコの自由気ままな生活の様子が伝わってきます。
また、旧市街地が世界遺産に登録されているキューバハバナでの写真は、ネコが古い車の上に乗ったり、車の下に隠れたりするかわいらしい様子が表現されています。
一方、国内で撮影された写真は四季の移り変わりをテーマにしていて、多くの漁船が係留されている天草市の漁港で、ネコが大きく「のび」をしている写真は、ほのぼのとした春の陽気を感じさせます。
会場を訪れた人たちは、ネコの愛くるしい表情や、しぐさに見入っていました。
この写真展は、11月1日まで開かれています。