masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

立冬、山は秋色に 小国町の遊水峡 水俣の バラ園

8日は「立冬」。暦の上では冬となるが、きようの県内は、各地で最高気温25度以上の「夏日」が相次ぎましだ。
それでも山あいでは、紅葉した落ち葉のじゅうたんが広がり、冬の訪れが近いことを感じさせました。
熊本地方気象台によると、同日の最高気温は水俣市27度、熊本市菊池市26・3度など。
熊本市などで3日連続の夏日となりました。
朝の最低気温も平年より5〜8度高かったです。
県内の最低気温、菊池で17.1度、人吉市で17.4度で、南小国で15.7度、阿蘇市乙姫で14.9度でした。
しかし、雨を期待しましたけど、晴れて全然降りませんね。
落ち葉のじゅうたんで彩られた遊水峡=7日午後、小国町


標高430メートルにある小国町の遊水峡は紅葉真っ盛りで、カエデやクヌギなどの赤や黄色の落ち葉が峡谷を彩り、
夏日の平地とは“別世界”。
遊水峡のキャンプ場は、「ここは秋も終盤。もうストーブも準備して冬支度万全です」と話していた。
紅葉の時季は例年並みで、20日ごろまで楽しめるという。(谷川剛)

ところで、水俣のバラ園ではバラがみごろになってます。

水俣市の公園にあるバラ園では、色とりどりのバラが見頃を迎え、大勢の人たちでにぎわっています。
水俣市の「エコパーク水俣」のバラ園では、地元の障害のある人たちが中心となって、750種、6500株のバラを育てています。
バラはいま見頃を迎え、大勢の人たちでにぎわっています。
訪れた人たちは、赤や白、黄色など色とりどりに咲き誇ったバラを眺めながら園内を散策したり、バラに顔を近づけて香りを楽しんだりしていました。