masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

熊本弁も添えて、阿蘇の四季描くカレンダー完成

いよいよ明日は大晦日で、だんだん一年も早く感じられます。
きょうの熊本市は、一日中良く晴れまして、気温は放射冷却で朝方は冷え込みましたけど、お昼は平年並みでした。
けさの最低気温は熊本市で氷点下1.0度で、最高気温は11.4度でした。
県内の最低気温、菊池で氷点下3.8度、人吉市で氷点下2.7度で、南小国で氷点下5.1度、阿蘇市乙姫で氷点下6.2度になりました。
きょうはお片付けなどでバタバタして、買ってきた卵を冷蔵庫に入れる時、床に落としてしまいました。
4個が割れて、久しぶりに卵焼きを作りました。
ところで、県外の人とお話ししてる時、熊本弁のことで聞かれることがありますけど、自分では自然と話してるつもりで、気が付かない時が良くあります。

柔らかいタッチの絵とコテコテの熊本弁で阿蘇の風景を表現したカレンダー「四季彩々」が完成し、阿蘇市一の宮町門前町商店街にある一部店舗で取り扱いが始まった。2500冊限定。
地元を盛り上げようと、商店街の依頼を受けて、同市で活動するイラストレーター古川寛貴さん(35)が一昨年から製作している。
カレンダーは2月の「野焼き」や、5月の「田植え」など月ごとに阿蘇の風物詩を単色の絵で紹介。
「びゃんびゃん(どんどん)燃えろ」「ば、うっとまった(動かなくなった)」といった熊本弁も添えてコミカルに仕上げている。
「四季折々の絵を見て再び阿蘇を訪れるきっかけになれば」と古川さん。カレンダーは10店舗が取り扱い、220円で販売。一定額以上の買い物をすれば無料でプレゼントする店もあるという。(上杉勇太)