masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

熊本城の百軒石垣 緊急工事

熊本県内は、気圧の谷や南から湿った空気が入った影響で、24日から広い範囲で雨が降リました。
25日午前11時までの24時間に降った雨の量は、菊池市で44.5ミリ、玉名市で37ミリ、天草市本渡で35ミリ、熊本市で33.5ミリなどとなっています。
きょうの最高気温は、熊本市で28度5分、益城町で26度1分、南阿蘇で24度7分などとなりました。
一時湿度が100%になり、非常に蒸し暑かったですね。
一連の熊本地震では、震度3の揺れは観測されなくて、震度1か2が6回起きただけです。
かなり活動が落ち着きました。

一連の地震で深刻な被害が出ている熊本城で、雨で地盤が緩むなどして石垣がふたたび崩落するのを防ぐための緊急工事が始まりました。
国の特別史跡に指定されている熊本城は一連の地震で、53か所で石垣が崩れる被害が確認されています。



このうち、熊本城の北側にある長さおよそ150メートル、高さおよそ9メートルの「百間石垣」は複数の場所で石垣が崩れ落ちました。
この石垣は、引き続き発生している地震の影響やこれからの梅雨の時期に雨で地盤が弱まれば、再び崩壊するおそれがあるとして、熊本市は緊急工事を行うことにしました。
この道路は国立病院に通じる道路で、熊本の北からの救急車の進入に大事な道路です。
熊本城は地震で被害が出たため一般の立ち入りを禁止していますが、25日工事の様子が報道陣に公開されました。

工事は、今後の修復に備えて崩れた石に番号をつけて別の場所に移したあと石垣を固定し、水がしみこまないシートをかぶせることにしています。
25日にはシートをかぶせる前に、石垣を支える地盤をおよそ1メートル掘って、地盤の年代などを調べていました。
熊本城調査研究センターの網田龍生副所長は「梅雨や台風の時期を前に対策をして一刻も早く修復に取りかかりたい」と話していました。
熊本市では今後、ほかの石垣についても再び崩落するのを防ぐ工事を進めたいとしています。