masami71の日記

熊本市在住の70歳の年金暮らしです

「またか」夜に強い揺れ、住民に不安

「またか」夜に強い揺れ、住民に不安 熊本県美里町震度5弱 
熊本日日新聞 | 2022年06月27日 00:24

地震の情報収集にあたる県職員=26日午後11時25分すぎ、熊本市中央区の県庁(谷川剛)

熊本県内が1月22日以来の最大震度5弱に見舞われたのは、日曜日の夜だった。26日、ゆったりとした時間を過ごしていた県民の多くは2016年4月の熊本地震を思い出し、「またか」と表情をこわばらせた。
震度5弱を観測した美里町によると、町役場砥用庁舎の書類などが落下。
大きな被害の情報は入ってこなかったものの、上田泰弘町長は緊張した様子で「情報収集に努めている」と語った。
九州新幹線は一時運転を見合わせ。熊本市西区のJR熊本駅の待合室で下りの新幹線を待っていた八代市の会社員の女性(52)は「熊本市内にある友人のマンションにいた。
9階の部屋は大きく揺れて心配だったが、市電も止まらず、新幹線も動いたので安心した」と胸をなで下ろした。
実家からの帰りに新大牟田から熊本まで乗車した熊本市中央区の公務員の男性(26)も「明日は仕事があるので不安だったが、帰ることができてよかった」と話していた。
県庁では担当職員が次々と登庁。危機管理防災課では大型モニターやパソコンの画面から情報収集していた。
東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地質学)は今回の地震熊本地震の関連について、「広い意味で熊本地震の余震と考えられる」と指摘。
熊本地震の発生から6年が過ぎたが、まだ余震活動は活発だと言える」と注意を呼びかけた。
(飛松佐和子、中原功一朗、熊川果穂、米本充宏)