天草市で『月桃』の観賞会 スイーツも提供【熊本】
2024.06.10 19:00

天草市では沖縄に多く見られる植物『月桃』の観賞会がありました。
月桃は、ショウガ科の多年草で、つぼみがモモのような形をしていることからその名が付けられたといわれ、ランのような黄色い花を咲かせます。
【天草市牛深町 西岡 勝成 さん】
「九州の方はあまりご存じないので、月桃の魅力を伝えたいということと、地域おこしの一助になりたいということで始めたのが月桃栽培です」
鑑賞会を開いたのは天草市牛深町の西岡 勝成さん。
33アールの土地で、3種類350株の月桃を栽培しています。
この日は、近くの住人などが次々と訪れ、白いつぼみや黄色い花を見て楽しんでいました。
【訪れた人】
「私は花が咲いているのを見るのは始めてなんです。びっくりしました」
観賞会では、月桃で作ったお茶。
そして、月桃を混ぜた白玉粉を団子状にしたスイーツが提供されました。
【訪れた人】
「どこまでも月桃という感じで、モチモチして、おいしいです」
【訪れた人】
「(お茶は)いい匂い。(飲んだ後)甘くておいしかったです」
【訪れた人)】
「(お茶は)とっても上品な香りがします。月桃の団子もいただきましたけど、すごく味わい深いです。良かったです」
また、天草の塩と牛深の雑節、それに月桃の粉を混ぜたオリジナルの『出汁ソルト作り』などの体験会もありました。
企画した西岡さんは「天草を「月桃の島」にして観光客を呼び込みたい」などと話していました。