鹿児島本線宇土・八代間10日運行再開 「代行バスの運転手に『ありがとう』と伝えたい」【熊本】
2026.10.09 19:00

熊本地震から約2カ月半、地域の足が復活です。
地震で被災し運休していたJR鹿児島本線の宇土駅と八代駅間が10日から運行を再開します。
7月の熊本地震で大きな被害にあい、宇土駅と八代駅の間で運休が続いていた鹿児島本線。
氷川町ではレールがゆがみ、線路沿いの電柱も倒壊しましたが復旧作業が完了。
10日、全線で運行を再開します。
【渕上洋平カメラマン】
「熊本地震で倒壊したコンクリート製の電柱は、より頑丈な金属製のものに 取り換えられています」
鹿児島本線が運休の間、通勤や通学の足となったのがJR九州による、代行バスや
九州新幹線での振り替え輸送。
最終日の9日も多くの人が利用しました。
【スタッフ】
「バス代行、本日までです。ご注意ください」
代行バスは9日の夜で終了。
JR宇土駅では高校生から、鉄道再開の喜びと感謝の声が聞かれました。
【高校生】
「5時半に起きないといけなかった。睡眠時間がとれないので、(これからは)寝たい」
「やっとか~!復旧してよかった」
「電車だと10分くらいで着くけどバスだと1時間弱くらいかかった。朝早くから夜遅くまで誘導や運転士も送迎してくださり〈ありがとうございました〉と伝えたい」
今月13日火曜日には、八代駅と肥後田浦駅の間で運休している肥薩おれんじ鉄道も再開予定。
地震による県内の鉄道各線の運転見合わせは、全て解消されることになります。
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