サルスベリ (百日紅)
科・属名:ミソハギ科・サルスベリ属/原産地:インド北部、中国/
学名:Lagerstroemia indica
分類:落葉小高木
寒さ:強い〜やや弱い 暑さ:強い
実期:10月〜11月 樹高:3m〜10m
花径:3cm〜4cm 花色:桃色、赤色、白
増やし方:挿し木、種まき 場所:日当たりを好む
花芽分化:6月頃〜(新枝につく) 用途:庭木、鉢植え(矮性)、シンボルツリー
花言葉:雄弁
サルスベリは夏を代表する花木の一つです。寒さはさほど強くないので、暖地向きの庭木としてよく植えられています。
サルスベリの意味は猿滑りとも書き、木がツルツルとしていて猿も木に登れず滑ると言う事からそう呼ばれるそうです。
サルスベリの花の咲き方は、どことなく変わった感じがします。