masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

熊本地震 3地域連鎖、被害拡大 「四国に影響懸念」

きょうも熊本市のお天気は、朝から良く晴れた1日でした。
熊本の最高気温は23.9度で、益城で23.5度、南阿蘇で22.4度でした。
最低気温は熊本市で9.0度で、益城で7.4度、南阿蘇で3.4度で寒い朝でした。


さて、きょうも熊本県で震度3の地震が3回発生するなど、活発な地震活動が続いていて、震度1以上の地震の回数はきょうだけで30回を超えています。
熊本、大分両県での地震による建物被害が計4万棟を超えたことが分かりました。
県災害対策本部によりますと、県内では28日午後の時点で、28市町村の474カ所に約3万3千人が避難。
エコノミークラス症候群による入院患者は、2人増えて42人となったとのことです。
14日夜に熊本県益城町震度7を観測したマグニチュード(M)6・5の地震は、もっと規模の大きい地震の前触れだった。


16日未明、エネルギーが約16倍のM7・3の「本震」が起き、被害は拡大。
さらに熊本県阿蘇村や大分県など、別の地域の断層にも波及しているとみられ、三つの地域で同時に地震が続く異例の進展を見せている。

「大きな地震があると、他の地域もその影響を受けて地震が起きることがある。熊本、大分地方では地震活動が活発化しており、お互いを刺激しあっている状況と考えられる」。
熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県で同時多発的に起きている地震について、岡田篤正・京都大名誉教授(変動地形学)はこう指摘する。
同時多発的な地震が起きている九州中央部では活断層が連なる「別府−島原地溝帯」がまたがり、別府湾から八代海(熊本・鹿児島県)にかけては、地震が起こりやすい地域として注目されてきた。
14日午後9時26分に発生したM6・5の最初の地震は、日奈久(ひなぐ)断層帯の北端区間で起きた。
この地点は布田川(ふたがわ)断層帯と交差する場所で、佐藤比呂志・東京大地震研究所教授(構造地質学)は「北端区間は割れにくく、布田川断層帯の動きを止めていた所だ。ここが割れて押さえが外れたために、布田川断層帯が一気に割れたのだろう」と、16日午前1時25分の本震の原因を指摘する。
気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日の記者会見で「熊本地方の本震の後に地震活動が活発化している」と話し、本震が周辺の地震を誘発している可能性に言及した。
岡田氏は「今後も互いに刺激しあった地震が起こる可能性があり、注意が必要だ」と話す。