masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

肥薩線 運転士が走行中にスマホ使用

わたしが今年の3月30日に、人吉から熊本に帰る時に乗ったことがある列車「いさぶろう」です。
その列車でも運転手がスマホを使用したとは。
JR九州は23日、男性運転士が走行中にスマートフォンを使っていたことを明らかにしました。
JR九州によりますと21日午後3時45分ごろ肥薩線の宮崎・真幸駅と熊本・矢岳駅間を走行中の『しんぺい4号』の運転室で58歳の男性運転士が自分のスマートフォンを操作したということです。
この運転士は鹿児島県湧水町の吉松運輸センターに所属していて、他の運転士を訓練指導中にスマホでSNSを閲覧しました。
列車に乗っていた客からの指摘で発覚。
JR九州の調査に、運転士は「着信音が鳴り、届いたメッセージを
確認するために操作した」と話しているということです。
JR九州は社内規定で業務中のスマホの私的利用を認めておらず、運転士の処分を検討しています。

熊本駅 - 吉松駅間1往復(1・4号)、人吉駅 - 吉松駅間1往復(2・3号)の計2往復が運行され、下り(熊本駅人吉駅発)が「いさぶろう」、上り(吉松駅発)が「しんぺい」の列車名となる。
種別は全区間普通列車であるが、熊本駅 - 人吉駅間は快速運転を行い、2016年3月25日まで運行されていた特急「九州横断特急」「くまがわ」の代替としての役割も担う。
列車種別は全列車「普通」であるが、熊本駅-人吉駅間では快速運転を行うため、この区間の駅では快速列車と案内される。
また列車番号も、熊本駅-人吉駅間で運行される快速列車と通しで付番されている。
自由席が設置されているため、乗車券や定期券のみで乗車が可能となっており、熊本駅-八代駅間などでは通勤・通学客の利用があり、人吉駅から八代方面にも一般客や通学客の利用が若干であるが見られるようになった。