masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

糸魚川 消防はどう活動したか

糸魚川市消防本部によりますと、最初に火災を知らせる119番通報が入ったのは、23日の午前10時28分でした。
その7分後、午前10時35分に最初の消防車が現場に到着。
消防本部では、所有する6台の消防車すべてを投入して消火活動にあたりました。
初期消火にあたった消防隊員は、勢いよく炎が上がるラーメン店の裏手で放水を試みたものの、その裏手に回る道の幅が狭く、消火活動が難航したと証言しています。
1時間ほど消火活動が続く中、消防隊員のところに新たな情報が入ってきます。
日本海がある北に向かっておよそ100メートルほど離れた別々の建物2か所から火の手が上がっているという無線の連絡でした。
消防団も加わって消火にあたりましたが、この2か所の建物は屋根に火が回ってしまい、下からの放水では届かなかった
こともあって、消火活動が困難を極めたと消防隊員は証言していました。
最初の通報からおよそ1時半後の正午ごろ、糸魚川市消防本部は、近隣の上越市などの消防本部に応援を要請します。
その後も、新潟県の各地の消防本部や、富山県、そして長野県の消防本部にも応援を要請し、最終的には20の消防本部のおよそ1000人の消防隊員が消火活動にあたりました。
しかし、折からの強風にあおられて建物への延焼はその後も続き、出火から10時間あまりたった午後9時ごろ、
火はほぼ消し止められ、鎮圧状態となりました。
地元の消防によりますと、延焼はおよそ140棟にのぼりました。