きょうの熊本市は、午前中は晴れ時々曇りで、午後からは晴れのお天気でした。
阿蘇・球磨地方で氷点下の朝となりました。
熊本市の最低気温は平年より5度も低めで、最高気温も平年より5度低めになりました。
県下の最低気温はあさぎり町で氷点下0度6分、南阿蘇村で2度9分、阿蘇市乙姫で氷点下1度3分、益城で氷点下0度5分、南小国町(黒川温泉)で氷点下2度4分、菊池市で氷点下0度4分、人吉で1度0分、熊本市で4度2分でした。
各地の最高気温は熊本市で15度1分、菊池で15度1分、人吉で15度8分、水俣で15度4分、八代で16度2分となりました。
あさぎり町で15度3分、南小国で12度8分、阿蘇市乙姫で11度3分、益城で14度4分、南阿蘇で12度2分となりました。
なお、牛深で15度0分となりました。
相撲には女人禁制という伝統はなかった
相撲の女人禁制は神道とか関係無く、明治時代後半に始まった相撲の歴史から見たら新しい伝統。
そもそも文献に初めて相撲が登場するのが「日本書紀」の雄略天皇期で、その相撲は女相撲。
室町時代は比丘尼による女相撲が行われている。
国技館が出来る前の本土俵・回向院でも女相撲が行われている
それどこか男女関係無く相撲が行われていて(上半身裸でね)明治5年に風俗取り締まりで「男女相撲は禁止」となっている。
明治42年に国技館が出来た時に、裸の女性が格闘するのは外国に知られたくない野蛮な行為として女相撲を闇に葬り、女人禁制となった。(続)
土俵は神聖な場所なので女人禁制、なんてのは後付けで出来た理由で、本当には「上半身裸で女性が闘う相撲は恥ずかしいので禁止にしちゃおうぜ、その理由として神道を持ち出して格上げしちゃおうぜ」って事なんじゃないかな。雑に言うと。
やたらと「相撲は神事なので」と言われているけど、江戸時代の相撲は単純に娯楽で、男相撲・女相撲ともうひとつ「盲人相撲」という物もあって、土俵上で相手を探しておたおたする姿にみんなでゲラゲラ笑っていたという、封印されたような過去もある。
明治時代、海外興行を企画したプロモーターに対して国会で「裸で行う格闘技など野蛮なものを海外に持ち出すとは国辱物である」と意見がでて、許可されなかったなんて話もある。
女人禁制が大問題になった古い事件では
1978年に「ちびっこ相撲」で勝ち抜いてきた中に女子がいて、ついに蔵前の国技館の決勝大会だ!
という所で、蔵前の土俵には女性は上がれないということで出場出来なかった。
ということで騒がれている。
— 杉村喜光(知泉)三省堂辞典・発売中! (@tisen_sugi) 2018年4月4日
別に土俵は女人禁制だと言うのは伝統でもなんでもないからね。
江戸時代に大人気だった女相撲も、同じ土俵つかってたんだから.女人禁制を前面に押し出したのは、明治以降。
相撲興行がよくお上からの規制対象になっていた事から、運営サイドが、それを避けるために興行的なウリとして打ち出したに過ぎない https://t.co/QOGQX2CL2K
— ガイチ (@gaitifuji) 2018年
くまモン 紀伊国屋書店梅田本店に出没
毎日新聞出版 営業部 @mai_eigyo ·
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本日、紀伊国屋書店梅田本店さん(@KinoUmeda )で『ワールド・モン』発売記念、
くまモンサイン本お渡し会を開催してます!
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ぜひお立ち寄りください! #くまモン
サンデー毎日編集部 @tsunday3
自分の写真集に見とれる部長。
本日、#紀伊國屋書店梅田本店 さんで行われた『#ワールド・モン』サイン本お渡し会には、たくさんの #くまモン ファンが詰めかけてくださいました。
ありがとうございます。
抽選にもれたのに来てくまさった方もいて、感謝感激です。
おかげで部長もゴキゲンでした!