masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

あきれた京都府立職員の飲酒運転

今日は朝からどんよりしていて、いつの間にか雨が降り出しました。
気温も上がらず肌寒い一日でした。
ところで、父「危篤」の知らせで酒気帯び運転の京都府立大学職員、事情考慮し
「停職」に-というニュースを見てびっくりですね。
この日は入院中の父親の容体が悪化したため仕事を休んでいたが、同市内の
自宅で焼酎約1合を飲んだ後で「危篤」の知らせを受け、病院に向かう途中だった。
父親は2日後に亡くなったという。
呆れて物が言えないですね。何のため休んでるのですかね。
いつでも運転して、病院に駆けつける状態にしてるのが普通でしょう。
飲酒するなんてとんでもないことです。
飲酒したければ、運転しないでタクシーで駆けつけるべきです。
しかも、「府の指針では飲酒運転で摘発された場合は原則として懲戒免職となるが、
今回は事情を考慮して停職に留めた。」とは、ふざけるなといいたいですね。
危篤で駆けつければ、何でも許されるということは絶対ありません。
日本人の浪花節的精神でしょう。
突然自分の子供が交通事故で危篤状態となれば、少しは事情はわかりますけど、
今回は父親の容体が悪化したため仕事を休んでいたので、大体飲酒する自体が
言語道断です。
懲戒免職があたりまえでしょう。
飲酒運転自体の考えがあまりにも甘いから、飲酒運転が減らないです。