masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

日照不足で県内の野菜価格は

熊本では野菜不足で、値段が上昇してると言うことでしたけど、確かにそうかもしれませんけど、もう一つは都会に優先して出してるみたいですね。
都会の方が質が良くて儲かるし、結果的に地元が品不足になり、値上がりしたみたいです。
今は値段が落ち着いてるみたいです。
先月、記録的な日照不足に見舞われた県内は、お盆の時期を中心に野菜の高値が続きましたが、農業や流通関係者は価格が落ち着き始めていると話しています。
熊本市中央区青果店、「柿山商店」では、▼グリーンボールが1玉250円と高値が続いているものの、▼キュウリはお盆時期に1本120円だったものが80円に、▼ほうれんそうが1束268円だったのが150円と、野菜の生産が減る今の時期としては、物によっては、値段は平年並みにまで下がっているということです。
店主の柿山博史さんは野菜の高値は先月中旬がピークで、▼県内の日照不足に加えて▼北関東が天候不順で野菜が品薄になり九州から出荷したために品薄になったためだと話しています。
青果店で買い物をしていた70代の女性は、「あまり価格の変わらない根菜類で煮物を作るなど家計に負担がないように工夫しました」と話していました。
柿山さんによると、これからの野菜の価格について、▼キャベツやレタスは現在は北関東産が主力だが来月には県産が出回って値段も平年並みに下がる見込みで、▼トマトや葉物野菜は平地のものが出回る8月末から9月初めには値が下がってくる見込みだということです。
一方で、▼クリやナシなどの秋の味覚は順調に生育しているということです。