朝は涼しくなり、過ごし易くなりましたけど、お昼からはやはり暑いですね。
湿度が低く、８月の蒸し暑さはなくなりました。
しかし、今年の８月は猛暑日はなかったのですけど、梅雨以上に蒸しました。
海水浴場は例年の賑わいが無かったみたいですね。
電気料金が昨年より１０００円安く儲かった気分です。
さて、雄大な阿蘇五岳を望む阿蘇谷で９日、今季の稲刈りが始まり、農家の方々が黄金色に実った
稲穂をコンバインで次々と刈り取られました。
県阿蘇地域振興局によると、阿蘇市の今年の作付面積は約２７００ヘクタール。
ＪＡ阿蘇によると、日照不足の影響で収穫開始は例年より１週間ほど遅いという。
「今年は日照りが少なく、収量は２〜３割減るだろう」と話してます。
同市の稲刈りは、２０日ごろピークを迎えると言うことです。
その一方で 北海道では 断続的に猛烈な雨が降りました。
気象庁のレーダーによる解析では、北海道の白老町付近で、午前０時半までの１時間におよそ１２０ミリ、午前１時半までの１時間におよそ１１０ミリ、それ以降およそ25０ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
北海道にはその後も発達した雨雲がかかり続け、午前９時半までの１時間には、北海道登別市付近でおよそ１１０ミリの猛烈な雨が降ったとみられてます。
また、北海道が白老町森野に設置した雨量計では、午前１時までの１時間に８６ミリの猛烈な雨を観測し、９日夜の降り始めからの雨量が３６０ミリを超える大雨になっています。
