阿蘇外輪山でニホンカモシカ初確認 2014年09月06日
今日もお昼は暑かったですね。
今週は団地の共益費の集金や、ごみ収集の改正の周知を行い忙しかったですね。
カジュアル衣料品店「ユニクロ」が、スポンサー契約を結ぶテニスの錦織圭選手に１億円を贈呈することです。
うち５千万円は柳井正会長兼社長が個人で負担する。
同社広報は「錦織選手の多大な功績に対して贈る」と説明した。
全米オープンでは、錦織選手と同様にユニクロのウエアを着用した車いすの部の国枝慎吾選手が優勝した。
柳井氏は「両選手とも歴史に残る偉業を達成してくれました。
サポートができることを心から誇りに思います」とのコメントを出しました。（共同）
しかし、はっきり言って安いですね。
プロ野球選手は、中には数十億と言う金額が動いてるのに、中学生の時から海外留学までしてるのに、なぜプロ野球だけなんでしょうか。
さて、阿蘇外輪山には生息しないとされてきた国の特別天然記念物「ニホンカモシカ」が、高森町の清栄山付近で初めて確認されたとのことです。
増えたシカなどの影響で生息環境が悪化し、移動した可能性がある。
ニホンカモシカは、岩場や急斜面を好み、九州では熊本、大分、宮崎にまたがる九州山地に生息。
１９９５年の約２２００頭から、２０１２年は約８００頭に減少。
県内は２７０頭から５０頭になったのことですけど、それでも熊本に生息してる自体全然知りませんでした。
８月に公表された県のレッドリスト２０１４では、絶滅の恐れが高くなったとし、分類を「絶滅危惧ⅠＡ類」に引き上げ。えさが競合するシカ増加が要因とみられる。
宮崎県では、シカやイノシシのわなによる錯誤捕獲もあったという。
