masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

インフルエンザ 熊本県内過去最多 全域で「警報」レベル

熊本市は今朝は曇り空で、時々晴れて、夕方から晴れました。
気温は最高気温は10.8度で、最低気温は2.9度でした。
熊本県で一番寒かったのは、あさぎり町で氷点下0.9度でした。
今はとにかく咳をする人が多く、病院に行くのが怖いですね。
糖尿病と高血圧で診察を受けて、インフルエンザをうつされれば様にならないです。
県健康危機管理課は22日、県内の80定点医療機関から12〜18日に報告されたインフルエンザの患者数が1定点当たり73・59人となり、現在の定点医療機関で調査を始めた2005年以降、最多になったと発表した。
同課は「流行はピークに差しかかりつつあるとみられる」としている。
報告された患者数は5887人で、過去最多だった05年2月28〜3月6日の5880人を超えた。
前週(4578人)からは3割近い増加。
県内全域で、大流行を意味する「警報レベル」(開始基準30人以上)となっている。
保健所管轄別で1定点当たり100人を超えたのは、宇城(112・33人)、天草(108・57人)、人吉(97・20人)、八代(83・57人)、菊池(82・13人)の順で続いた。
小中学校などで学年・学級閉鎖も増えている。
インフルエンザは急な高熱や寒け、全身のだるさなどが特徴。
同課は感染拡大に注意を呼び掛けており、「できれば人混みを避け、せっけんを使った十分な手洗いを。
せきなどの症状がある人はマスクの着用が大切」と話している。
県内では昨年12月8〜14日に流行開始の目安(1人以上)を上回り、同22〜28日に注意報レベル(10人以上)に達していた。(鹿本成人)