masami71の日記

熊本市在住の69歳の年金暮らしです

阿蘇中岳16日も連続噴火

14日、噴火警戒レベルが「3」に引き上げられた阿蘇中岳第一火口では、16日も噴火が連続して発生していて、気象台は火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
福岡管区気象台によりますと、14日午前中に噴火した阿蘇中岳第一火口は、一時、噴煙が火口から2000メートルの高さまで上がり、火口の周辺に大きな噴石が飛んだことが確認されたことから、気象台は、噴火警戒レベルを
入山規制を示す「3」に引き上げました。
その後も16日にかけて噴火は連続して発生していて、気象台によりますと、噴煙は16日午前中、もっとも高い時で火口から400メートル上がっているのが確認されたということです。

気象台は、今後も14日と同じ規模の噴火が発生するおそれがあるとして、火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下側では火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。

また、噴火による火山灰の噴出量は、2万7000トンと見られることが熊本大学の宮縁育夫准教授の試算で分かりました。
1日当たりに換算すると去年11月の噴火とほぼ同じ量が噴出したことになります。
これは福岡管区気象台の担当者が明らかにしたもので、宮縁准教授から調査途中の大まかな試算として伝えられたということです。
それによりますと噴火が発生した阿蘇中岳第一火口から1キロ以内の地点を除く複数の調査地点で積もった火山灰の量を調べて試算した結果、噴出した火山灰の量は2万7000トン程度と見られるということです。
去年11月に起きた噴火では、5日間で15万トンが噴出したと見られていて、1日当たりに換算すると今回もほぼ同じ量が噴出したことになります。
福岡管区気象台は「平行して火山灰の成分についても分析を進め、どのような噴火が起きたのか明らかにしたい」と話しています。