masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

熊本地震 余震と規模は減衰傾向 

きょうも熊本市は、朝から一日中良く晴れました。
最低気温が27度6分、湿度80%で暑くて目が覚めました。
各地の最高気温は熊本市で36度0分、菊池で35度9分、甲佐で35度4分、人吉で35度8分となりました。
また、益城で34度6分、南阿蘇で33度9分となりました。
一連の地震で、きょうは震度1が1回発生しただけでした。
14日で発生から4カ月を迎えました。

当初、大きな揺れと被害を伴った地震も、この4カ月で発生数や規模は縮小し、政府の地震調査委員会は「マグニチュード(M)5程度(最大震度5強程度)の発生の可能性は低くなった」との見解を示しました。
ただ、余震が数年単位で続くとみる専門家は多く、引き続き地震への備えが求められている。
気象庁によると、4月14日の前震以降に発生した震度1以上の有感地震は、4月1093回▽5月520回▽6月214回▽7月114回▽8月42回(13日午後6時現在)と減少。
揺れも小さくなっており、4月に98回を数えた震度4以上の地震の発生数は、5月8回▽6月5回▽7月1回▽8月1回?にとどまる。
熊本地震震源は熊本、阿蘇大分県中部地方の3地域に広がっているが、5月以降、M2以上の地震大分県中部地方ではほとんど起きておらず、熊本、阿蘇両地方でも減少。
こうした状況を踏まえ、地震調査委は7月、「全体として減衰傾向がみられ、M5程度の余震が発生する可能性は低下した」としていた。
一方、8月に入って熊本地方を震源とするM3以上の地震が頻発し、6、7日には震度3、9日には同4を観測した。


8月14日、越谷イオンレイクタウンmoriの『熊本応援フェア』に登場しました。
一緒に体操を踊ったり、元気よくクイズに答えてくれたお友達のみなさん、サンくまー☆でした^^