masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

列島インタビュー「がんばれ、ギランバレー」

過日、NHKのラジオ深夜便の「列島インタビュー」で、漫画家の「たむらあやこ」さんが話されてました。
北海道函館市に住む、たむらあやこさんは22歳のとき、難病のギランバレー症候群を発症しました。
寝たきりの入院生活や激痛を伴うリハビリの間に心を支えたのは、幼いころから好きなイラストを描くことだったといいます。
漫画で描いた闘病記が反響を呼んでいるたむらさんに、病との向き合い方を伺うとともに、同じ病に苦しむ人へエールを送ります。

ストーリー
2002年の秋、新米看護師・田村は国の指定する難病ギラン・バレー症候群を発症。
長く苦しい闘病生活を余儀なくされる……。
難病に侵された著者が、当時を振り返って綴る前向き闘病エッセイ。
36回MANGA OPENで【編集部賞】『踏んばれ、がんばれ、ギランバレー!』
(北海道・34歳)を受賞しました。

森高夕次氏より
作者の経験した痛みがストレートに伝わってくる作品でした。
ただ、ユーモアを交えてはありましたが、やはりその痛みを受け止めるのが大変で、
読んでいて辛い部分もありました。
個人的には自分の身に起こった出来事をそのまま描くのではなくて、デフォルメしたり、表現を抑えて描くなどして、読者が作品に入り込みやすい工夫がほしいです。
東村アキコ氏より
この病気についてよく知らなかったので、知識を得られたのは良かったな、と思っています。
4コマ漫画とか8コマ漫画にして、「病気が発症した時」とか「ベッドでの過ごし方」といった具体的な状況を一話にまとめる、という形式にするとコンパクトになって、もっと読みやすく、面白くなると思います。
MANGA OPEN事務局長より
もちろん「ツラさ」や「痛さ」も感じるんですが、難病と戦った日々が前向きに描かれるので楽しく読めました。
この続きが読んでみたい作品です。
東村先生がおっしゃるように描きやすい「形式」が見つかれば、もっと面白く読めるようになるのではないでしょうか。
たむらあやこさんの受賞のことば
誠にありがとうございます! 奇跡だと思っております! 
作品を通して少しでも世の中に貢献出来たら嬉しい、という思いで描きました。
見ていただき本当にありがとうございます。