masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

熊本城大天守の仮設屋根を撤去

熊本城の天守閣を覆っていた仮の屋根が5か月ぶりに取り外されました。
屋根には7200枚の新しい瓦。「熊本城」がまた一歩復旧に向け進みました。
熊本市の中心部から臨むことができる熊本城、その天守閣を復旧のために覆っていた仮設の屋根が今取り外されていきます」(記者)
仮の屋根は熊本城大天守の復旧工事のため去年11月から最上部を覆っていたものです。

熊本城はおととしの地震天守閣の屋根瓦の大半が落ち、いたるところで石垣が崩れるなど甚大な被害を受けました。
復興のシンボルとして最優先での復旧工事が進む天守閣では新しい瓦の隙間を埋めしっくいが早く固まり、天候に左右されずに作業できるようテント生地の屋根を設置していました。
主な作業が完了し、その姿を現した大天守の屋根には約7200枚の新しい瓦が敷き詰められています。
新しい瓦は耐震性を考慮し軽量化され、設置方法も土で固定せず銅線で止める工法に変更しています。
久しぶりに見る大天守に街行く人は。
「あんな姿を見るといいですね」「屋根が被っていてもそういう姿かと悲しい思いで見てました」
「前すごい痛々しい思いでしたけど復旧への道をたどっているのは素晴らしいことだと思います」(街行く人は)
天守閣を間近に見る加藤神社からも太陽を浴びて輝く屋根がはっきりと見えました。
「熊本城の変化を毎日見ていましたので、屋根が取れたということで先ほども職員とみんなで見て感動した次第でございます」(加藤神社権禰宜 伊牟田翔さん)
天守では今月6日から屋根にしゃちほこを取り付ける準備が始まります。
熊本市の担当者は「天守閣の復旧で市民に復興を少しでも実感してもらいたい」と話していました。
天守外観の修復は来年秋に終える予定です。