2018年11月01日 11:54 現在
今年も残すところあと２か月。
来年の年賀はがきの販売が全国一斉に始まりました。
近くの幼稚園児も参加した年賀はがきの発売イベント。
熊本中央郵便局では、来年の干支にちなんだ動物が年賀状をＰＲするのが恒例ですが、来年の干支は「イノシシ」。
連れてくるのは危険として今年は動物を断念し、くまモンと獅子舞が会場を盛り上げました。
日本郵便によりますと、来年用の年賀はがきは全国で２４億２１万２０００枚が販売されます。
九州限定のくまモンデザインや、東京五輪・パラリンピックのマスコットをあしらった寄付金付き年賀はがきなど、種類も豊富です。
また、来年熊本で開催される女子ハンドボール世界選手権やラグビーワールドカップ（Ｗ杯）をＰＲするくまモンのイラスト入りなど８種類を用意。
早朝から集まった人たちが次々に買い求めていました。
セレモニーもあり、近くの一新幼稚園の園児３１人が歌やダンスを披露し、発売を盛り上げた。
日本郵便九州支社によると、九州の発行予定枚数は２億３０２０万枚（前年は３億１千万枚
