masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

『肥後小豆』という貴重な小豆を使ったあんぱん

『肥後小豆』という貴重な小豆を使ったあんぱん 山鹿市の道の駅で販売(熊本)

新たな名物として人気を呼びそうです。
『肥後小豆』という貴重な小豆を使ったあんぱんが、山鹿市の道の駅で販売されています。

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山鹿市の『道の駅水辺プラザかもと』で開かれた、新作あんぱんの発表会です。
披露されたのは、山鹿産の小豆『肥後小豆』を使った、あんぱん『まめざんまい』3種類とあん食パン。
丸いあんぱんには地元産のほうじ茶と抹茶が使用されています。
これらのあんぱんは山鹿市で唯一『肥後小豆』を生産している、農事組合法人井手下ファームと水辺プラザかもとが共同で開発。
『肥後小豆』は手作業で収穫するため収穫量も少なく、大変貴重なもので、生地には米粉を使い、1年間試作を重ねて先月完成しました。
【パン工房かんぱ~にゅ三浦 寿一 主任】
「デニッシュ生地のように伸ばした生地にあんこを塗って折りたたんで、きれいな層もできて、うまくいきました。10回くらいは試作したと思います」
【仲野リポート】
「あん食パンいただきます。外はサクサクで中はもっちりしています。あずき本来のほのかな甘さが感じられておいしいです」
この『まめざんまい』の販売は、山鹿市の道の駅水辺プラザかもとで4月11日までです。