masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

阿蘇高岳 山頂は灰一色

今朝はすっきりと晴れ、お昼から暑いくらいのお天気で27.3度なりました。
熊本市の最低気温は10.8度と寒くない朝でした。
県下、阿蘇市で0.8度、南小国で0.9度、あさぎり町で4.2度で、菊池市で4.3度でした。
登山客でにぎわう阿蘇高岳山頂。奥は噴煙を上げる中岳=25日午前、阿蘇市

さて、阿蘇中岳が小規模噴火を始めて25日で5カ月。
隣接する阿蘇五岳最高峰の高岳(1592メートル)は県内外の登山客らでにぎわった。
降灰で灰色に染まった山頂からは噴煙上がる中岳が眼下に望め、大自然の迫力の景色に歓声も上がっていた。
中岳火口から半径1キロは立ち入り規制中だが、高岳山頂と北側の仙酔尾根ルートのみは圏外。
中岳は活発な活動が続いており、噴火前は溶岩の赤茶色だった登山道は、大半が火山灰で覆われている。
登山客は足を滑らせないように気を付けながら進み、ヘルメットやマスク着用の人も目立った。
山頂にたどり着いた登山客は写真撮影するなどして満喫。
阿蘇市は「風向き次第で火山ガスが流れてくる可能性もあり、ぜんそくなどの人は注意が必要。
気象庁の火山情報の収集や万全の装備も心掛けてほしい」と呼び掛けている。(大倉尚隆)

ところで、阿蘇中岳第一火口周辺では、火山灰の降る量がやや多いと予想され、気象庁は、23日から運用の始まった新しい降灰予報を発表し、周辺の市町村に注意を呼びかけています。
気象庁は、阿蘇中岳の噴火で噴煙が火口から1300メートルの高さまで上がったことなどから、午前10時に新たに運用を始めた降灰予報(速報)を阿蘇山では初めて出しました。
噴火はその後も続き、噴煙の高さは700メートル前後で推移していて、このあと午後9時まで継続した場合には、阿蘇市と南阿蘇村や高森町(たかもりまち)で火山灰の量が『やや多い』と予想されています。
気象庁は、『やや多い』地域では、傘やマスクなどで灰を防いだり、車は徐行運転したりするなど、注意を呼びかけています。
また、福岡管区気象台が発表した解説情報によりますと、23日の午後1時すぎと24日の正午ごろに、噴煙が1500メートルまで上がったことが確認されました。
1500メートルに達するのは去年の11月27日以来だということです。
また今月21日の現地調査では放出される二酸化硫黄の量は、前回に比べて減少しているものの1日あたり1500トンと多い状態が続いています。
気象台では、引き続き火口からおよそ1キロの範囲には立ち入らないとともに、強風の場合には、1キロを超えた場所でも小さな噴石が降るため注意するよう呼びかけています。